アパレルに関するキーワード(23件)

ささげ業務

「ささげ業務」とは、「撮影」「採寸」「原稿」の頭文字から取った略称で、通販やEC運営に欠かせない商品情報の一連の制作業務のこと。単に「ささげ」とも呼ぶ。 ファッションや雑貨をはじめSKUの多いカテゴリーにおいて、商品の写真やサイズ情報、消費者にわかりやすい説明文を高品質で柔軟にか [……]

TPOS (TPO)

TPOSとは、「Time(時間)」「Place(場所)」「Occasion(場面)」「Style(ライフスタイル)」の頭文字を取った略語で、「時と場所、場面、ライフスタイルを考慮して」という意味で用いられる。日本固有の表現、和製英語である。読みはアルファベットで「ティーピーオーエ [……]

カテゴリーキラー

カテゴリーキラー(category killer)とは、特定分野の商品に限定して、豊富な品揃えと低価格で大量販売する小売店の業態のこと。家電や衣料品、スポーツ用品や玩具など分野を特定しており、大型量販店であることも多い。 名称は、カテゴリーキラーが商圏に出店すると競合スーパーや百 [……]

ファストファッション

ファストファッション(fast fashion)とは、最新の流行を採り入れつつ低価格に抑えた衣料品を短いサイクルで大量生産し、販売するファッションブランドやその業態、ビジネスモデルのこと。 1990年代後半から2000年代前半にかけてアメリカで流行し、全世界に広まった。当時のニュ [……]

シームレス

シームレス(seamless)とは、ビジネスの領域では複数のサービスやアプリケーションソフトの機能などをユーザーが利用する際に、複数要素の違いを意識することなく容易に一貫した利用体験ができる状態のことを表す。もともとは「縫い目のない」「継ぎ目のない」という意味の英語。 複数の要素 [……]

着画(着用画像)

着画とは、「着用画像」の略で、衣服やアクセサリーなどのファッションアイテムを人もしくはペットなどの動物が身につけた状態の写真のこと。読みは「ちゃくが」。 ファッション、アクセサリー雑貨、ウィッグといった身につけるものを扱う通販、EC、フリマアプリなどでは、消費者が手に取って見る機 [……]

DNVB (Digitally Native Vertical Brand)

DNVBとは、「Digitally Native Vertical Brand」の略で、デジタルネイティブの世代からビジョンや価値観への共感を得て、彼ら中心に向けて特定分野に特化した商品やサービスを垂直統合で企画、製造、EC販売するD2Cのスタートアップ・ブランドのこと。創業者が [……]

オーセンティック

オーセンティック(authentic)とは、「本物の」「正真正銘の」「正統な」「信頼できる」「認証済みの」といった意味の英語である。オリジナルで歴史ある存在であり、かつその後に類似するものや派生したものが登場しても正統な存在としてあり続けるものに対して用いられる。オリジナルもしく [……]

ワンマイルウェア

ワンマイルウェア(one mile wear)とは、家から15~30分程の圏内への外出向けに着る服装、コーディネートのことを表す。「家から1マイル(約1.6キロメートル)」の外出着の意味。2010年代中頃から興隆し始めた日本発のファッションコンセプトである。 「おしゃれや礼儀とし [……]

アップサイクル(アップサイクリング)

アップサイクル、もしくはアップサイクリング(upcycling)とは、資源や廃棄物を回収して再資源化したり再生利用したりする従来の再循環のリサイクルとやや異なり、創造的価値やアイデアを付与させてより価値ある新たな製品に変換すること。 再循環の過程でより低品質あるいは低価値のものに [……]

Haul Video(購入品レビュー動画)

Haul Video(ホールビデオ、ホール動画)とは、YouTubeなどの動画投稿サイトに投稿される動画の一種で、最近購入した商品の感想や体験を紹介するレビュー動画のこと。女性を中心に、購入した服やアクセサリー、化粧品や雑貨などをおしゃれな雰囲気で紹介して人気を集めている。ブラン [……]

#OOTD(今日のコーデ)

OOTDとは、「outfit of the day」の略で、「今日のコーデ(コーディネート)」「今日の服装」を意味する英語である。InstagramやPinterestなどのソーシャルメディア(SNS)にて、その日の自分の着ているファッションを自撮りして写真を投稿する際などに、ハ [……]

実売期

実売期とは、安売りやバーゲンではないプロパー価格の商品が最も売れる時期のこと。消費者の購買意欲が最も高く、その商品の需要も高い時期である。 実売期には、商品のサイズや色、種類や型が店に多く揃い、消費者は充実した品揃えの中から選んで購入できる。 実売期とは逆に、気候の影響などで集客 [……]

オフプライスストア

オフプライスストア(off-price store)とは、余剰在庫品や実売期を逃した商品といった新品の商品をメーカーから低価格で仕入れ、専門店よりも低価格で販売する店舗、小売業の業態のこと。 小売業の余剰在庫の流通先や販売店舗を持たない卸売業の受け皿として機能する。アメリカでは小 [……]

シンデレラフィット

シンデレラフィットとは、本来は別の用途だったものが、両者のサイズが偶然ぴったりだったために収納に最適に使えたり、組み合わせると最適に利用できたりする様子のこと。 童話「シンデレラ」において「ガラスの靴」がシンデレラにぴったり合ったことからの引用が由来である。異なるメーカーのものや [……]

プロパー

プロパーとは、本来の英語では「適切な、正確な、妥当な、固有の」といった形容詞だが、日本では以下のような名詞としての意味で用いられる。多くが日本のビジネス領域で用いられる和製英語的な表現である。 人材の分野では、「新卒から在籍する生え抜きの社員」「正社員」といった意味で用いられる。 [……]

フリクロ

フリクロとは、古着を使ったコーディネート「古着コーデ」のこと。Instagram投稿のハッシュタグ「#フリクロ」として使用されることが多い。 フランス語で古着屋を意味する「fripier(フリピエ)」と、英語の「clothing(衣類)」を掛け合わせた造語「フリピエ・クロージング [……]

ワンショット消費

ワンショット消費とは、ファッションアイテムなどを購入後、着用してInstagramをはじめとしたソーシャルメディアに投稿し、その後にメルカリなどのフリマアプリやインターネットで販売するという一連の消費行動のこと。あるいは、Instagramなどへの投稿後にフリマアプリで販売する前 [……]

D2C (ダイレクト・トゥ・コンシューマー)

D2Cとは、Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)の略で、製造から販売までを垂直統合したビジネスモデルのうち、インターネット上の自社ECサイトを中心に販売するモデルのこと。流通業者などの他社を介さずに、自社で製造した商品を自社チャネル経由で消費者 [……]

スマート衣料

スマート衣料とは、電気を通す繊維素材などを用いて、心拍数や体温、消費カロリー、姿勢、位置などの測定センサー機能を備えた衣料のこと。スマートウェア、スマートクロージングとも呼ばれる。 スマート衣料は、スポーツの分野や従業員の健康管理の分野だけでなく、医療や介護の分野での実用化が期待 [……]

ワードロービング

ワードロービング(wardrobing)とは、購入商品を短期間だけ使用し、その後に小売店に返品して返金を求める行為のこと。返品の制度を悪用して損害を与える返品詐欺の一種。 高級衣料品やファッションアイテム、電化製品、アクセサリー、特定時期のみ利用されるものなどが対象とされる。 ワ [……]

アスレジャー

アスレジャー(athleisure)とは、ジムやヨガで着るようなスポーツウェアにモードの要素を加えて、普段着として身につけるようなファッションスタイルのこと。「アスレチック(athletic)」と「レジャー(leisure)」を組み合わせた造語である。 健康と運動に意識の高いアメ [……]

SPA(製造小売業)

SPAとは、製造から小売までを垂直統合した主にアパレル業界の製造小売業のこと。「Speciality store retailer of Private label Apparel」の略。もともとはアパレル業界で生まれた業態だが、製造小売業全般を意味する場合もある。 素材調達、製 [……]