景気に関するキーワード(9件)

マイクロツーリズム

マイクロツーリズムとは、自宅から1時間の移動圏内の「地元」で観光する近距離旅行の形態のこと。特に、公共交通機関の利用を避けた自家用車による移動を中心とし、地域の魅力の再発見と地域経済への貢献を念頭に置いた旅行形態である。 日帰り観光に限らず短期間の滞在型旅行を含み、密集、密接、密 [……]

巣ごもり消費(家ナカ消費)

巣ごもり消費とは、外出を控えて家の中で生活を完結しようとしたり趣味を楽しんだりしようとする消費傾向のこと。在宅型消費の一つ。インターネット通販(EC)、ケータリングやデリバリー、宅配購入などを積極的に利用したり、スーパーマーケットで大量の商品を買い込んだりする傾向がある。「家ナカ [……]

ピークアウト

ピークアウトとは、頂点に達してこれ以上上昇や成長しないこと。そこから減少に転じて下り坂になる状況のこと。 経済の側面で用いられることが多く、景気の拡大が頂点に達し、そこから景気後退が始まるとみられる局面を指す。経済の領域以外では、流行や病気などの波及状況で用いられる。

一致指標

一致指標とは、景気動向を示す経済指標のうち、景気の動きに対してほぼ一致して動く指標のこと。主に景気の現状把握に活用される。一致指数。 代表的な景気の一致指標としては、内閣府が発表している景気動向指数のうち、以下のものがある。 耐久消費財出荷指数 所定外労働時間指数(調査産業計) [……]

遅行指標

遅行指標とは、景気動向を示す経済指標のうち、景気変動にやや遅れて変化する経済指標のこと。数か月から半年程度遅行することから、事後の景気状況の把握や金融施策効果の確認として活用される。遅行指数。 代表的な景気の遅行指標としては、内閣府が発表している景気動向指数のうち、以下のものがあ [……]

リセッション(景気後退)

リセッションとは、景気後退のこと。資本主義経済において、景気の拡張と後退は「景気循環」として周期的に循環しており、景気拡張期の「景気の山」から景気後退期の「景気の谷」に向かう課程を「リセッション(景気後退)」という。 ただし、景気の谷である「不況」の状態までには至らない、浅い谷の [……]

ロスジェネ

ロスジェネあるいはロスジェネ世代とは、日本のバブル経済崩壊後に始まった約10年間の就職難の時代に就職活動をした世代のこと。1970年~1982年頃に生まれた世代が該当し、約2千万人に上る。「氷河期世代」。 朝日新聞が2007年に掲載した記事にて、「バブル崩壊後の就職氷河期に就職活 [……]

VUCA

VUCAとは、見通しが立ちにくい現在の世界の予測困難な様子を表した言葉。Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の4つのキーワードの頭文字を並べた言葉で、世界や市場、ビジネス環境が不安定で不確 [……]

先行指標

先行指標とは、景気動向を示す経済指標のうち、将来の景気や企業業績を見通せる指標のこと。景気や業績を表す指標(遅行指標)に先行して変動する指標のこと。将来の景気がどのようになるのかを予測する材料として活用される。「先行指数」。 代表的な景気の先行指標としては、内閣府が発表している景 [……]