出口戦略

出口戦略(exit strategy)とは、大きな損失が見込まれるために市場や経営から撤退する際、できるだけ損失を最小限にして撤退するための戦略のこと。もともとは戦時中に軍や人命などの損害を最小限にして撤退するための軍事的な作戦のことだったが、経営や経済、投資などの領域でも用いられるようになった。

経済においては、金融危機の際に景気回復のため国が行ったゼロ金利やマイナス金利などの極端な金融緩和政策を、経済や市場を混乱させることなくいかに正常化していくかという「出口政策」のことを表す。