WYD (What you doing?, 何してるの?)
WYDとは、「What(‘re) you doing? (What are you doing?)」の略で、「何をしてるの?」「いま何してる?」を意味する英語の略語、インターネットスラングである。口語として「are」が省略され「What you doing?」となり、 [……]
WYDとは、「What(‘re) you doing? (What are you doing?)」の略で、「何をしてるの?」「いま何してる?」を意味する英語の略語、インターネットスラングである。口語として「are」が省略され「What you doing?」となり、 [……]
NGLとは、「not gonna lie」の略で、「正直言って」「ぶっちゃけ」「マジな話、嘘じゃなく」を意味する英語の略語、インターネットスラングである。「gonna」は「going to」の省略の表現で、「not gonna lie」の表現も同様の意味で用いられる。自分の正直な [……]
ATHとは、「all-time high」の略で、「過去最高値」「史上最高」「最高記録」を意味する英語の略語である。数値や記録が過去にわたって一番高い数値を出した際に用いる。経済市場や気象、近年では仮想通貨市場などさまざまな領域で用いられる。 ATHに対して、「過去最低値」を意味 [……]
GAとは、「general availability」の略で、ITやシステム、ソフトウェアの領域では一般公開されたバージョンのことを表す。「正式版」「正規版」のこと。「GA版」とも呼ばれる。 ITやソフトウェアの開発の最終段階において、開発者がテストやデバッグを終えて一般ユーザー [……]
OOTBとは、「out of the box (アウト・オブ・ザ・ボックス)」の略で、ITやシステム、ソフトウェアの領域では「入手後すぐに利用できる」という意味で用いられる英語のフレーズ。元は英語で「箱から取り出して」の意味。 製品やソフトウェアを導入する際、ユーザーによるインス [……]
「accum.」とは、「収集された」積み重ねた」「累積の」を意味する英語の「accumulative」の略である。 データや統計、指標などで使用される場合は「累計の」の意味であることが多い。「accum. views」であれば「累積視聴」となる。単に累計であれば「accumula [……]
TMKとは、「to my knowledge」の略で、「私の知っている限りでは」「私のこれまでの経験では」を意味する英語の略語である。インターネットスラング。確定していない情報について自身の意見を述べる際に、「私が知っている限りだと○○」のように添えて用いる。 チャットやショート [……]
IYKIKとは、「if you know, I know.」の略で、「わかる人にはわかる」「知る人ぞ知る」「一部の人だけが知っている」を意味する英語の略語、インターネットスラングである。何か情報やコンテンツを提示した後に付け加えられるフレーズで、自分のフォロワーや知人に向けた内輪 [……]
LOLとは、「laugh out loud」の略で、「大笑い、大爆笑、ウケる」「(笑)」「www」といったゲラゲラ笑う様子を表す英語の略語、インターネットスラングである。小文字の「lol」の表現も多い。 チャットやショットメッセージといったデジタルコミュニケーションにてカジュアル [……]
UNKとは、「不明」「未確認の(もの)」を意味する英語の「unknown (アンノウン)」の略語である。現時点で確認できる情報がないか、判明していないことを表す。小文字「unk」の表記もある。 データ表や項目の値などにおいて、他の項目には値があるが特定の項目に値がない場合に明示的 [……]
「#fff」もしくは「#f4f」とは、「follow for follow」の略で、「相互フォロー(希望)」を意味するハッシュタグの表記である。主にInstagramなどのソーシャルメディア(SNS)で用いられる。プロフィールや投稿、コメント返信やDMにて「相互フォローを希望して [……]
TILとは、「today I learned」の略で、「今日学んだこと」「私は今日(それを)知りました」「知らなかった」を意味する英語の略語。ビジネス領域でも用いられるインターネットスラング。ソーシャルメディア(SNS)やチャット、ショットメッセージといったデジタルコミュニケーシ [……]
TBUとは、「To be updated」の略で、「更新予定」を表す英語の略語である。現在は情報がないが、情報が届き次第更新して発表する予定であることを表すことが多い。 関連する表現として、「TBA (To be announced, 後日発表)」「TBC (To be conf [……]
「H/T」とは、「hat tip」もしくは「tip of the hat」の略で、「お礼、敬意」「感謝」「同意」といった意味の英語の略語、インターネットスラングである。「tip one’s hat to」というフレーズは自分の被ってる帽子を片手で少し上げて挨拶する様子 [……]
RNとは、「right now」の略で、「今すぐ」「いま」といった意味の英語の略語、インターネットスラングである。「今すぐ○○しないと(したい)」や「いま何してる?」といった状況などで用いる。 チャットやショットメッセージといったデジタルコミュニケーションにてカジュアルな表現とし [……]
NVMとは、「never mind」の略で、「気にしないで、心配しないで」「がっかりしないで」「なんでもないよ」といった意味の英語の略語、インターネットスラングである。相手が何かに心配したり謝ってきたときに対して用いたり、自分の発言や行為を「やっぱりなんでもない」「いまのはなかっ [……]
「Q.E.D.」とは、ラテン語「Quod Erat Demonstrandum」の略で、「以上が証明されるべき事柄であった。(すなわち)証明終わり」を意味する。数学や哲学などで証明の末尾にて記される。読みはアルファベットで「キューイーディー」。 インターネット上のカジュアルな文脈 [……]
おま国とは、主にインターネット上のコンテンツ配信の領域において、事業者が国や地域に応じて販売などに制限を加える「ジオブロッキング」によって利用者が購入できない、プレイできないという状況を揶揄する表現、スラングのこと。「お前の国(には販売しない)」に由来する。読みは「おまくに」もし [……]
MOMとは、「minutes of meeting」の略で、会議の議事録を意味する英語の略語である。通常、会議の開催日時と出席者リスト、議題や発言、出来事、決定事項と次のアクションなどが含まれる。定型化されたテンプレートを用いることも多い。 単に「minutes」「notes」と [……]
COBとは、「close of business」の略で、営業時間の終了時刻を表す英語の略語である。業務や依頼の締切を指定する際などに用いられる。多くの場合、一般的なアメリカ企業がその日の営業を終了する東部標準時(EST)の午後5時を指す。ウォール街のニューヨーク株式市場が閉まる [……]
AOBとは、「any other business」の略で、「その他の議題」「その他の案件」を表す英語の略語である。会議のアジェンダなどにて主要な議題以外のトピックスをまとめた見出しとして用いられ、通常は主要な議題の後や最後に登場する。読みはアルファベットのままで「エーオービー」 [……]
N/Aとは、「該当なし」「適用なし」を意味する英語「not applicable」、もしくは「無効」「利用不可」を意味する英語「not available」の略語である。質問に対する回答がない場合や該当するデータがない場合、あるいは該当の項目を提供できない場合、未定である場合など [……]
バクロニム(backronym, bacronym)とは、既に知られた一般的な言葉に対して後付けで意図的に作られた頭字語、略語のこと。「back (後)」と「acronym (アクロニム)」を合わせた混成語、かばん語である。 一般的な言葉や特に意味のない単語に対して後から意味を持 [……]
イニシャリズム(initialism)とは、複数の単語で構成される合成語の頭文字をつなげて作られた略語「頭字語」のうち、略語のアルファベット1文字ずつをそのままアルファベットとして読むもの。略語を単語として素直な読み方をするのではなく、アルファベット1文字ずつをそのまま発音する頭 [……]
アクロニム(acronym)とは、複数の単語で構成される合成語の頭文字をつなげて作られた略語「頭字語」のうち、その頭字語を一つの単語のような読み方で発音するもの。アルファベット1文字ずつをそのまま読むのではなく、略語を単語として素直な読み方をした頭字語のことである。 例えばアジア [……]
プチプラとは、「プチプライス」の略称で、「値段が安い」を意味する用語。フランス語で「小さい」を意味する「プチ (petit)」と英語の価格「プライス (price)」を組み合わせた和製英語の略語である。 主に化粧品や女性向けファッション、小物、雑貨などに対して用いられる。単に値段 [……]
ガクチカとは、「学生時代に力を入れたこと」の略称のこと。学生が就職活動を行う際に、面接やエントリーシートなどでアピールを求められる定番の質問項目の一つ。主に学生の間で用いられる就活用語、スラングである。 企業が学生を選考する際、学生の興味関心や価値観、物事に取り組む姿勢などを推し [……]
FRとは、「for real」の略で、「マジで!?」「本当に!?」など強い驚きを意味する英語の略語、インターネットスラングである。「本当にそのとおり」「マジでそう」「完全同意」など同意の意味の場合もある。「fr」「Fr」の表記や、驚きの度合いによって2度繰り返す「Frfr」「fr [……]
英語圏におけるJKとは、「just kidding」の略で、「ほんの冗談だよ」「なんちゃって」という意味の英語の略語、インターネットスラングである。前言を撤回したい場合やジョークが通じずにその説明を省きたい際などに用いる。読みはアルファベットのままで「ジェイケイ」。小文字の「jk [……]
BYOとは、「bring your own」の略で、「各自持参のこと」を意味する英語表現である。レストランにて「BYO」や「BYO restaurant」の表記があれば「酒類の持ち込み可能なレストラン」の意味となる。類似表現の「BYOB」は「bring your own bott [……]