略語に関するキーワード(89件)

GRWM (Get Ready With Me)

GRWMとは、「Get Ready With Me」の略で、「私と一緒に準備しましょう」という意味の英語のフレーズである。 YouTubeなどの動画投稿サイトにて、外出前の身支度や化粧の様子を紹介する動画(GRWM動画)のタイトルやハッシュタグなどで用いられる。若い女性を中心に人 [……]

MTD (month-to-date, 月初来)

MTDとは、「month-to-date」の略で、その月の初日から同月のその時点(今月の初めから今日)までを表す英語である。つまり「月初来」のこと。主に財務会計などで、当月初日からその時点までの累計の金額を表す際などに用いる。「マンス・トゥ・デート」。 関連する表現として、年度の [……]

FTW(for the win, ○○最高)

FTWとは、英単語の後ろや英語の文末で用いられる場合は「for the win」の略で、「絶対にそれ」「○○最高」「○○で決定、一番」「○○しか勝たん」という意味のインターネットスラングである。強く強調したいものや自信をもって主張したいものの後に付け加えて、それが最高で間違いない [……]

写メ(写メール)

写メとは、もともとはカメラ付き携帯電話で撮影した写真を電子メールで送受信するサービス「写メール」の略、もしくはその俗称のこと。読みは「しゃめ」。現在は、スマートフォンで撮影した写真をメールやメッセージで送信することや、その写真そのものも「写メ」と一部で呼ばれる。 サービスとしての [……]

#FBF (Flashback Friday)

「FBF」とは、「Flashback Friday(フラッシュバックフライデー)」の略で、英語で「振り返る金曜日」という意味の言葉である。InstagramやTwitterなどソーシャルメディア(SNS)のハッシュタグ「#FBF」として、金曜日に自分の昔の写真や思い出の写真を投稿 [……]

fka (f/k/a, formerly known as, 旧名)

「fka」とは、「formerly known as」の略で、「以前は~として知られていた」「旧名、旧称」を意味する英語である。過去の名称や通称を併記する際に用いる。大文字の「FKA」の表記や、スラッシュで区切る「f/k/a」の表記もある。 正式名称とは異なるが、現在も使用される [……]

#TBT (Throwback Thursday)

「TBT」とは、「Throwback Thursday(スローバックサーズデー)」の略で、「振り返る木曜日」という意味の英語である。InstagramやTwitterなどソーシャルメディア(SNS)のハッシュタグ「#TBT」として、木曜日に自分の昔の写真や思い出の写真を投稿する際 [……]

W8 (wait, 待つ)

W8とは、「wait」の略で、「待つ、待機する」を意味する英語の略語である。「wait」「wait for」の代わりとして用いられる。主にメッセンジャーやSNS(ソーシャルメディア)などで用いられるインターネットスラング。「wait」の綴りの「ait」の部分を「8 (eight) [……]

LGTM(私は良いと思います)

LGTMは、「looks good to me」の略で、「私は良いと思います」「自分的にはOKだと思う」と問題がないことを表す英語の略語、インターネットスラングである。相手が作成した資料などの内容確認を求められたりした際に、特に問題が見当たらない場合に用いる。エンジニア界隈では、 [……]

SGTM(いいですね)

SGTMとは、「sounds good to me」の略で、「それはいいですね」「OK」と同意を表す英語の略語、インターネットスラングである。相手から何か誘われたり同意を求められたりした際に、「うん、いいね」「オーケー」の意味でカジュアルに返答して用いる。 類似のスラングの表現で [……]

YTG (year-to-go)

YTGとは、「year-to-go」の略で、「今日から年末(もしくは年度末)まで」「今年(もしくは今年度)の残り日数」を表す英語である。主に財務会計などで、今日から会計年度の末日までの日数や金額を表す際などに用いる。「イヤー・トゥ・ゴー」。 関連する表現として、「年度の初日から今 [……]

LMK (let me know, 知らせて)

LMKとは、「let me know」の略で、「知らせて」「教えて」という意味の英語の略語である。インターネットスラング。まだ詳細が決まっていないときや、あとから追加の情報を入手できるかもしれないときに、「何かあったら知らせて、教えて」というように用いる。読みはアルファベットのま [……]

WIP (work in progress, 作業中)

WIPとは、「work in progress」もしくは「work in process」の略で、「作業中」「進行中」を表す英語である。着手したが制作途中であったりプロジェクトが進行中の状態を表し、この後に完成する予定や意向であることを含む。製造業や会計などの領域では「仕掛品」の [……]

IMAO(ぶっちゃけ)

IMAOとは、「in my arrogant opinion」の略で、「大胆に言うと」「ぶっちゃけ」という意味の英語の略語である。インターネットスラング。隠さずに思っている意見を述べる際に用いる。読みはアルファベットのままで「アイエムエーオー」。「Imao」や「imao」の表記も [……]

IMHO(IMO, 私の考えでは)

IMHOとは、「in my humble opinion」の略で、「私の考えでは」「私のつたない意見では」「私見では」「個人的には~と思います」という意味の英語の略語である。インターネットスラング。控えめに自分の意見を述べる際に用いる。読みはアルファベットのままで「アイエムエイチ [……]

#OOTD(outfit of the day, 今日のコーデ)

OOTDとは、「outfit of the day」の略で、「今日のコーデ(コーディネート)」「今日の服装」を意味する英語である。InstagramやPinterestなどのソーシャルメディア(SNS)にて、その日の自分の着ているファッションを自撮りして写真を投稿する際などに、ハ [……]

PIC (person-in-charge, 担当者)

PICとは、「person-in-charge」の略で、担当者を意味する英語である。読みは「ピーアイシー」。「representative (Rep.)」とほぼ同義。 chargeは責任や任務の意味を持ち、PICは連絡窓口やスタッフというニュアンスではなく、ある程度の権限や役職を [……]

TBD (To be determined, 未決定)

TBDとは、「To be determined」あるいは「To be decided」の略で、「未決定」「未定」を表す英語である。現時点では未定だが、追って将来決定するという状態を表すことが多い。 関連する表現として、「TBA (To be announced, 後日発表)」「T [……]

TBA (To be announced, 後日発表)

TBAとは、「To be announced」の略で、「後日発表」「未定」を表す英語である。現在ほぼ決定しているが、公式発表待ちである状態を表すことが多い。 関連する表現として、「TBC (To be confirmed, 確認中)」「TBD (To be determined, [……]

TBC (To be confirmed, 確認中)

TBCとは、「To be confirmed」の略で、「確認中」「未定」を表す英語である。現在詳細を調整中で概ね決まりつつあるが、確定待ちであるという状況を表すことが多い。 関連する表現として、「TBA (To be announced, 後日発表)」「TBD (To be de [……]

YTD (year-to-date, 年初来)

YTDとは、「year-to-date」の略で、「年度の初日から今日まで」「年初来」を表す英語である。1月1日から今日までのことを指すこともあるが、主に財務会計などで、会計年度の初日から直近の日付もしくは直近月までの累計の金額を表す際などに用いる。「イヤー・トゥ・デート」。 会計 [……]

YOLO (You Only Live Once)

YOLOとは、「You Only Live Once」の略で、「人生は一度きり」という意味の英語のスラング。「たった一度の人生なので、思い切り生きよう、冒険しよう、楽しまないとね」というニュアンスで用いられる。読みは「ヨーロー」。 古くからある表現だが、2011年にカナダ出身のラ [……]

MoM (month-over-month, 前月比)

「MoM」とは、「month-over-month」あるいは「month-on-month」の略で、「前月比」を表す英語である。前月の数字に対してその翌月の数字がどれだけの成長かを表す数字のこと。「%」で表現することが多い。読みは「エムオーエム」。 表記として他にも「MOM」「m [……]

YoY (year-over-year, 前年比)

「YoY」とは、「year-over-year」あるいは「year-on-year」の略で、「前年比」「昨対比」を表す英語である。昨年(昨年度)の数字に対して今年(今年度)の数字がどれだけかを表す数字のこと。多くの場合「%」で表現する。読みは「ワイオーワイ」「ヨイ」。 表記として [……]

JOMO (joy of missing out)

JOMOとは、「joy of missing out」の略で、常にインターネットやソーシャルメディアに接続したりつながったりしていなければならないという不安から解放され、いま目の前のことを楽しみ、自分を取り戻そうとすること。「取り残されることの喜び」といった意味の英語の略語。読み [……]

MOMO (mystery of missing out)

MOMOとは、「mystery of missing out」の略で、友人がソーシャルメディアで何も投稿していないことで、自分に対して隠し事や知らせたくない体験をしているのではないかといった妄想を広げたり、そこから不安になったりする状態のこと。「取り残される謎」といった意味の英語 [……]

FOMO (fear of missing out)

FOMOとは、「fear of missing out」の略で、自分が知らない間に何か楽しいことがあったのではないか、大きなニュースを見逃しているのではないか、と気になって落ち着かない状態のこと。「何かを見逃すことへの不安、取り残されることへの恐れ」といった意味の英語の略語である [……]

TL;DR (TLDR)

TL;DRもしくはTLDRとは、「Too Long, Didn’t Read」の略で、「文章が長すぎて、読んでいません」という意味の英語の略語、インターネットスラングのこと。文章が長くて文句を言ったり「長文ウザい」と小馬鹿にしたりといった、ネガティブで非難するニュアン [……]

ICYMI(見逃した人向けの情報)

ICYMIとは、「in case you missed it」の略で、「あなたが見逃していた場合」「見逃した人向け」「再掲」という意味の英語の略語のこと。インターネットスラング。読みはアルファベットのままで「アイシーワイエムアイ」。 メールやショットメッセージなどのデジタルコミュ [……]