成果に関するキーワード(9件)

歩留まり

歩留まりとは、製造業などにおいて、投じた原料から期待される生産量に対して実際に得られる生産量の割合、比率のこと。生産されたものから不良品を除いた良品の生産量の割合である。実際の数値では「歩留まり率」とも言う。読みは「ぶどまり」。 製造や生産の生産性や効率性を測るために用いられる。 [……]

生存者バイアス(生存バイアス)

生存者バイアス(survivorship bias)もしくは生存バイアスとは、何らかの成功を遂げた一部の人物や企業、物事のみを基準とすることで誤った判断をしてしまうこと。 事象や手段を評価する際に、成功せず失敗に至った数多くの事象を考慮することなく、一部の成功事例のみをもって判断 [……]

改悪

改悪とは、物事を改めることでかえって悪くすること。読みは「かいあく」。「改善」の対義語。 物事がかえって悪くなったことを非難する際に用いられることが多い。特に、物事の受領者がそれまで特定状況下にて利益や恩恵を享受していたが、提供者が制限を厳格化するなどしてその恩恵を弱めることに対 [……]

アクショナブルメトリクス

アクショナブルメトリクス(actionable metrics)とは、次にどのように行動すべきか、改善すべきかを判断できる指標のこと。その指標そのものは成果ではないが、計測し改善することで成果やパフォーマンスの向上に直結する指標のことである。 ビジネスにおける目標やKGI(重要目 [……]

バニティメトリクス

バニティメトリクス(vanity metrics, ヴァニティメトリクス)とは、他者に向けて一見ポジティブで見栄えよく見えるが、実際の成果やパフォーマンスに関する有益な情報は得られない指標のこと。「虚栄の指標」と訳されることがある。 多くの場合「大きさ」「規模」を表す指標で見栄え [……]

ベストエフォート

ベストエフォート(best effort)とは、「最善の努力」を意味する英語だが、ビジネスにおいては最大の結果になるようにできる限りの努力を行うという状態や規定、姿勢のこと。努力や準備を怠れば債務不履行責任を負うが、「最大限の努力が行われた場合の品質が最大であること」は保証しない [……]

成果バイアス

成果バイアス(outcome bias)とは、過去の出来事の過程にかかわらず、その出来事の結果を過度に強調して評価してしまう心理的傾向のこと。特に良い結果よりも悪い結果が起きた場合に、結果のみを強調して倫理的な非難が起こるのは成果バイアスによるものである。 結果を知った後にそれが [……]

レガシー

レガシーとは、過去からの遺産や財産や業績、世代から世代へ受け継いだもののこと。 本来はネガティブな意味合いを持たない言葉だが、「過去から使われてきた古いもの」の意味から転じて、「時代遅れのもの」「古すぎる規格」といったネガティブなニュアンスを含むことがある。この意味では、老朽化と [……]

アウトカム

ビジネス領域でのアウトカムとは、生み出された成果物としてのアウトプットとの対比として、実際の業績や社会にどう影響を与えたかという成果や結果、ゴールを指す。アウトプットの結果もたらされる状況や価値のこと。 例えば、施策を実行しておのずと得られる直接の結果は「アウトプット」であり、そ [……]