ATH (all-time high, 過去最高)
ATHとは、「all-time high」の略で、「過去最高値」「史上最高」「最高記録」を意味する英語の略語である。数値や記録が過去にわたって一番高い数値を出した際に用いる。経済市場や気象、近年では仮想通貨市場などさまざまな領域で用いられる。 ATHに対して、「過去最低値」を意味 [……]
ATHとは、「all-time high」の略で、「過去最高値」「史上最高」「最高記録」を意味する英語の略語である。数値や記録が過去にわたって一番高い数値を出した際に用いる。経済市場や気象、近年では仮想通貨市場などさまざまな領域で用いられる。 ATHに対して、「過去最低値」を意味 [……]
「accum.」とは、「収集された」積み重ねた」「累積の」を意味する英語の「accumulative」の略である。 データや統計、指標などで使用される場合は「累計の」の意味であることが多い。「accum. views」であれば「累積視聴」となる。単に累計であれば「accumula [……]
アップルトゥアップル(apple-to-apple, apples-to-apples)とは、比較をする際の「同一条件で」「前提を揃えて」を意味する英語の慣用句、ビジネス用語である。比較や分析を行う際は前提条件を合わせる必要があり、それを求める際などに用いる。 「apple-to [……]
AOBとは、「any other business」の略で、「その他の議題」「その他の案件」を表す英語の略語である。会議のアジェンダなどにて主要な議題以外のトピックスをまとめた見出しとして用いられ、通常は主要な議題の後や最後に登場する。読みはアルファベットのままで「エーオービー」 [……]
As-Isとは、「そのままの」「現状どおりの」を意味する英語で、ビジネス領域では現在の状態を表すものとして用いられる。「As Is」「AsIs」といった表記や小文字の表記もある。読みは「アズイズ」。 計画や課題解決の場面で、現状把握として定義する際に用いられる。現在の状態である「 [……]
APACとは、「Asia Pacific」の略で、日本を含む東アジア、南アジア、東南アジア、オセアニアの「アジア太平洋」の地域や各国を指す。ビジネスにおいて世界の地域や市場を区分けする際に用いられる区分の一つ。読みは「エイパック」。 区分によっては日本を含めない場合もある。 ビジ [……]
App Clipとは、通常のiPhoneアプリとは異なりダウンロードせずに一部機能を一時的に素早く利用できるミニアプリ、もしくはそのようなiPhoneの機能のこと。Apple社のiPhoneのiOS14から搭載された。読みは「アップクリップ」。 アプリのようにApp Storeか [……]
「Appからのトラッキング要求を許可」とは、iPhoneをはじめとしたApple社製端末のiOS 14など以降から搭載されたセキュリティ機能の一つ。アプリがApple社の端末識別技術「IDFA」を用いてユーザー行動をトラッキング(追跡計測)したり広告を表示したりするのを、ユーザー [……]
App Tracking Transparencyとは、Apple社によるプライバシー保護強化を目的としたフレームワークで、アプリによるユーザー行動追跡をユーザーがコントロールできるようにしたもの。2021年4月リリースのiOS 14.5、iPadOS 14.5、tvOS 14. [……]
AFAIKとは、「as far as I know」の略で、「私の知る限りでは」「知っている範囲で」を意味する英語の略語、インターネットスラングである。 文章の冒頭、もしくは末尾で用いられる。ソーシャルメディアやチャット、メールやショットメッセージといったデジタルコミュニケーショ [……]
APIとは、Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の略で、ソフトウェアやアプリケーションの機能を外部から利用できるようにした仕組みやルールのこと。ソフトウェア同士をつなぐインターフェース、仕様、通信 [……]
Above the fold(アバブ・ザ・フォールド)とは、もともとは新聞の一面の上半分のことを表し、一面のトップを飾るほど重要であるという意味を持つ。そこから転じて、ブラウザーでWebサイトのページを表示させた際の、スクロールせずに閲覧できる表示領域のことも指す。後者は「ファー [……]
AOVとは、Average Order Valueの略で、ECや通販などにおける購入ユーザーの一回の平均注文金額のことである。ECや通販で把握すべき指標の一つ。 AOV(平均注文金額)は、ECや通販の総売上を注文件数で割ることで計算できる。 AOV = ECや通販の総売上 / 注 [……]
Amazon’s Choice(アマゾンチョイス)とは、Amazonが独自の基準で選んだ商品に付与されるマーク、ラベルのこと、あるいはその商品のこと。独自のアルゴリズムによってオススメ商品としてラベルが付与されている。2018年6月頃に登場した。 AmazonのECサ [……]
ARPAとは、Average Revenue Per Accountの略で、通信サービスやWebサービスなどにおける1アカウント(1契約者)あたりの平均売上を表す指標のこと。読みは「エーアールピーエー」。 携帯電話キャリアなど通信事業者をはじめ、WebサービスやSaaSなど契約ベ [……]
ACVとは、Annual Contract Valueの略で、顧客が1年間(12か月間)に支払う合計の金額のこと。年間契約金額。 契約の年間の価値や規模を計る指標であり、他の顧客との比較をしたり推移による成長を見たりする。定期的に決まって発生する金額に加えて、初期費用や一度だけの [……]
ARRとは、Annual Recurring Revenueの略で、毎年決まって得られる1年間分の収益、売上のこと。「毎年決まって発生する収益、売上」であり、初期費用や追加購入費用、コンサルティング費用などは含まれない。「年間経常収益」「年間定額収益」。 年間契約のリカーリングや [……]
ASMRとは、聞いていて気持ち良いと感じたりオーガズムを感じたりする音や感覚のこと。「音フェチが感じる気持ちよさ」。Autonomous Sensory Meridian Responseの略で、読みは「エーエスエムアール」だが「アスマー」「アズマー」と呼ばれることもある。自律感 [……]
A/Bテストとは、一定期間に施策候補を複数のパターンで提示して、特定の対象者に向けてどちらがより効果的かを検証する検定のこと、もしくはその取り組み全体のこと。スプリットテスト、スプリットランテストともいう。 基準となるオリジナルパターンに対して別のバリエーションを準備してテストを [……]
ATLとは、広告を取り扱う際のメディア分類の用語の一つで、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌のマスメディア4媒体(いわゆる4マス)を指すことが多い。Above the Line(アバブ・ザ・ライン)の略。 主に、認知やコミュニケーションを目的としたメディア広告施策が該当する。 もう一つの [……]
ABC分析とは、在庫管理や顧客管理などの際に対象を重要度によってABCのグループに分類し、それぞれの特性に応じた管理方法を実施するために行われる分析手法のこと。重点分析。 例えば重要度が売上高の場合、累積で70%までの売上を占める商品をAグループ、70%~95%までの売上を占める [……]
ARPPUとは、Average Revenue Per Paid Userの略で、オンラインサービスなどにおける1有料ユーザーあたりの平均売上を表す指標のこと。読みは「エーアールピーピーユー」。 ARPPUは無料ユーザーと有料ユーザーを擁するサービスで用いられる指標で、無料ユーザ [……]
ARPUとは、Average Revenue Per Userの略で、通信サービスやWebサービスなどにおける1ユーザーあたりの平均売上を表す指標のこと。読みは「エーアールピーユー」。「アープ」と呼ぶこともある。 もともとは携帯電話キャリアなど通信事業者で用いられていた指標だが、 [……]
AMPとは、モバイル端末でのWebページの表示を高速化することを目的としたプロジェクトのこと。Accelerated Mobile Pagesの略。AMP HTMLと呼ばれるフレームワークの仕様に沿ってモバイル向けページを構成することで、高速化を実現できる。Googleが中心とな [……]