オワコン

オワコンとは、一時は人気を博するもいまは時代に合わなくなったり見捨てられてしまったりした、旬を過ぎたコンテンツに対する表現の一つ。「終わったコンテンツ」を略したインターネットスラングである。

当初はゲームやアニメ、マンガに対して用いられたが、その後サービスや人物に対しても用いられるようになった。

主観的な表現であり、「発言者が終わってほしいと思っているコンテンツ」や「おそらく世の中の評判としては終わったと思われているだろうコンテンツ」に対して、「オワコン」と称していることがある。多くは軽蔑のニュアンスを含むが、後者には自虐的かつ擁護のニュアンスを含むことがある。

「オワコン」と呼ばれるものの中には、実際にはまだ人気を保っていたり、流行時の「にわかファン」が離れただけの状態だったりで、一般的な評価では「終わっていない」ことも多い。自説を主張する文脈の中で、発言者が対象を意図的に蔑んだり、必要以上に低く評価しているだけのレッテルであり、むしろ対象への人気に対して嫉妬や危機感を抱いている状態、単なる悪口とも言える。