低関与商材

低関与商材(低関与商品)とは、消費者の思考が購買にあまり関与しない商材のこと。洗剤やトイレットペーパーといった生活消費財、スナック菓子や飲料水、ジュースといった食品など、性能や品質に大差がないものが該当する。一般的には低価格の商品が多い。

低関与商材は「どれを購入してもあまり大差がない」ため、消費者は半ば無意識に、よく知っているブランドや商品を中心に、あるいは値段を判断基準として購入する。習慣的に同じ商品を買い続ける傾向があり、コモディティ化した商品ではブランドスイッチにコストがかかりやすい。

低関与商材に対して、購買時に比較、検討といった消費者の思考が多く関与する商材を、高関与商材という。