コンピテンシー

コンピテンシー(competency)とは、業績が優秀な社員に共有して見られる行動特性のこと。職種や役割において、業績や成果を平均より高める要因になっている行動傾向のことで、具体的な行動で定義される。企業の人事評価や人材活用などに用いられている。

アメリカのハーバード大学のデビッド・マクレランド教授(David McClelland)が、1973年に若手人材選抜の研究にてこの概念を発表した。

コンピテンシーの把握により、採用すべき人材と採用すべきでない人材のそれぞれの特性を明確にし、採用計画に活用できるようになった。また社内の優秀な人材の発掘や育成にも応用されている。