データの民主化

データの民主化(data-democratization)とは、組織内の誰もが技能のレベルに関係なく容易にデータにアクセスでき、自由に利用できる状態、あるいはそのようなデータ活用の文化のこと。特別な技能や権限を有する担当者や専門家だけがデータを利用するのではなく、特別な知識や技術を持たない人でもデータにアクセスでき、また分析、活用している状態である。

単に組織内の誰もがデータにアクセスできるだけでなく、誰もが分析を行うことができ、業務への活用や意思決定への反映ができている状態が求められる。そのためにはデータの環境やツール、設備の整備だけでなく、組織内メンバーへの教育なども必要となる。