ビジネス用語に関するキーワード(50件)

パワーゲーム

パワーゲーム(power game)とは、もともとは筋肉の強さで相手を圧倒して負かしてしまうような大味なスポーツの試合のこと。 そこから転じて、国際政治の領域では政治的経済的な国力を背景に主導権を握ろうとする権力争いの意味で用いられる。 ビジネス領域では、各リーダーの役職や発言力 [……]

グロス

グロス(gross)とは、「全体の」「総体の」という意味の英語である。ビジネス領域でも「グロス重量」「グロス面積」のように「全体の」「合計の」という意味で用いられる。 ただし、広告業界やマーケティング業界における「グロス」は、「合計の金額」「全体の金額」という「金額」の意味を含む [……]

ドラスティック

ドラスティックとは、「抜本的な」「思い切った」「徹底的な」「極端な」という意味の英語。ビジネス領域では、物事を根底から覆すような大きな変化の際に使用する。 「ドラスティックな変化」「ドラスティックな取り組み」といった用い方をされる。従来のルールややり方を大きく変えて劇的な良い結果 [……]

ブリーフィング

ブリーフィングとは、プロジェクトなどの状況の要旨や要点をまとめたもの、もしくはそのような要旨の手短な報告、説明会やミーティングのこと。ビジネス領域だけでなく、政治や医療などでも用いられる。 プロジェクトや業務の状況説明などにおいて、現時点で把握しているものや概況、要件などをまとめ [……]

アイドルタイム

アイドルタイムとは、いつでも稼働できる状態でありながら、労働力やシステムが空費されている時間のこと。稼働していない時間、無作業時間、遊休時間。休憩時間や待機時間などを含むことがある。「アイドル時間」。 流通業や飲食業においては、人や物資が待機している状態や、ピークタイムとの対比で [……]

建て付け

建て付け(たてつけ)とは、日本のビジネス領域で用いられるビジネス用語としては、組織もしくはプロジェクトの構成や仕組み、仕様、枠組みのこと。元々は建築用語で、扉や戸、障子やふすまなどが建物に収まっている様子、収まり具合のことを表す。 「計画の枠組み、仕組み」といった意味のビジネス用 [……]

座組み

座組みとは、元々は歌舞伎や寄席、演劇や見世物などでの出演者の構成のこと。そこから転じて、日本のビジネス領域では「プロジェクトに参加するメンバー構成、所属会社の構成」「プロジェクト体制」の意味でも用いられるビジネス用語である。読みは「ざぐみ」。 構成されるメンバーの個人名もしくは所 [……]

スキーム

スキームとは、元々の英語「scheme」では「陰謀、悪だくみ」「計画、構想」といったネガティブなニュアンスもある意味だが、日本のビジネス領域で用いられるビジネス用語としては「計画の枠組み、仕組み」「枠組みを持った計画」といった意味で用いられる。 企業や政府による、一定規模のプロジ [……]

バッファ

バッファとは、もともとは「物の間に入って衝撃などを吸収、緩衝するもの」や「データを一時的に溜めておくデータ領域」などを意味する。 加えて、日本のビジネス領域で用いられるビジネス用語として「予備、余裕、余白」の意味もある。「余裕を持たせる」というニュアンスで、「バッファを見たスケジ [……]

プロパー

プロパーとは、本来の英語では「適切な、正確な、妥当な、固有の」といった形容詞だが、日本では以下のような名詞としての意味で用いられる。多くが日本のビジネス領域で用いられる和製英語的な表現である。 人材の分野では、「新卒から在籍する生え抜きの社員」「正社員」といった意味で用いられる。 [……]

バズる

「バズる」とは、主にインターネットやソーシャルメディア(SNS)上の口コミによって一時的に爆発的な話題になり、急速に拡散される様子のこと。 ハチがブンブンと音を立てること、また人が噂で話題にしたりすることを意味する英単語「buzz(バズ)」から派生して日本語化した表現である。もと [……]

バイネーム

バイネーム(by name)とは、「名指しで」「指名で」「名前で」の意味。個人の名前を求められている状況で用いられる。主に日本のビジネス領域で用いられる和製英語的な表現である。 「バイネームで仕事をいただく」はご指名で仕事の依頼をいただくの意味に、「バイネームでお願いします」は担 [……]

カニバる

「カニバる」とは、複数の自社製品(サービス、ブランド)同士が同じカテゴリーで競合関係になり、市場シェアを奪い合うこと。社内で競合関係になること。「自社競合」。 「共食い」を表す「カニバリゼーション」から派生して日本語化した表現である。ビジネス領域で用いられることが多いビジネススラ [……]

カオスマップ

カオスマップとは、特定業界のプレイヤー(企業、プロダクト)やカテゴリー、関係性を表した業界地図のこと。デジタル広告やデジタルマーケティング系の業界で作成されることが多いが、他の業界でも見られる。 各企業と所属するカテゴリー、関係性、バリューチェーンなどが一覧性のあるマップで整理さ [……]

バズワード

日本語の文脈におけるバズワードとは、新しい概念を表しているように見えて実際には明確な定義や意味が定まっておらず、宣伝やキャッチコピーとして都合よく用いられる流行語のこと。 一般の人にはなじみの薄い、専門性や権威性を強く印象づける技術用語が多い。その言葉を使用しておけば、「なんとな [……]

オワコン

オワコンとは、一時は人気を博するもいまは時代に合わなくなったり見捨てられてしまったりした、旬を過ぎたコンテンツに対する表現の一つ。「終わったコンテンツ」を略したインターネットスラングである。 当初はゲームやアニメ、マンガに対して用いられたが、その後サービスや人物に対しても用いられ [……]

HiPPO

HiPPOとは、「The Highest-Paid Person’s Opinion」もしくは「The Highest-Paid Person in the Office」の略語で、組織における高給取り幹部による意見、もしくは高給取り幹部そのものを意味するビジネススラ [……]

コタツ記事

コタツ記事とは、実体験もなく取材や調査もしないまま、インターネットやテレビといったメディア上で流通している情報のみを収集、再構成して書く記事のこと。「コタツに入ったままでもお手軽に書ける凡庸で薄い内容の記事」といったニュアンスの揶揄された表現。 購入していない商品情報と感想をまと [……]

プロコン (Pros/Cons)

プロコン (Pros/Cons, Pros & Cons) とは、良い点(Pros)と悪い点(Cons)、長所と短所、賛否、損得、ポジティブ要素とネガティブ要素のこと。 もしくは事象の現状把握や改善、取捨選択をする際に、良い面と悪い面を列挙してより適切な選択をするために行 [……]

トップライン

トップラインとは、ビジネスにおいては企業や事業の売上高、営業収益のことを指す。企業活動の経済的側面での業績規模を表す。損益計算書の最も上の項目に売上高が記されていることから、トップラインと呼ばれる。 一方、損益計算書の最も下の項目である最終損益、当期純利益のことを「ボトムライン」 [……]