ビジネス用語に関するキーワード(98件)

MoM (month-over-month, 前月比)

「MoM」とは、「month-over-month」あるいは「month-on-month」の略で、「前月比」を表す英語である。前月の数字に対してその翌月の数字がどれだけの成長かを表す数字のこと。「%」で表現することが多い。読みは「エムオーエム」。 表記として他にも「MOM」「m [……]

エコシステム

エコシステム(ecosystem, business ecosystem)とは、もともとは生物学の「生態系」を表す英語だが、ビジネス領域では複数の企業や事業が互いに連携や依存しながら、市場全体として共存共栄かつ成長していく仕組みのことを指す。ビジネス上の生態系、経済圏。 例えば、 [……]

テレカン(遠隔会議)

テレカン(telecon)とは、英語の「テレカンファレンス(teleconference)」の略語で、遠隔会議のこと。それぞれ異なる場所にいる関係者が、電話やインターネットなどを介して複数の拠点をつなぎ、会議を行うというもの。それぞれが移動することなく、移動や時間のコストを抑えら [……]

YoY (year-over-year, 前年比)

「YoY」とは、「year-over-year」あるいは「year-on-year」の略で、「前年比」「昨対比」を表す英語である。昨年(昨年度)の数字に対して今年(今年度)の数字がどれだけかを表す数字のこと。多くの場合「%」で表現する。読みは「ワイオーワイ」「ヨイ」。 表記として [……]

スタックする

「スタックする」とは、もともとは自動車がぬかるみや深い雪などにはまって動けなくなること。そこから転じて、物事が行き詰って立ち往生したり、停滞してお手上げ状態になったりすることを表す。 ビジネス領域では、プロジェクトの進展が何らかの理由で止まってしまったり、複数のトラブルによって「 [……]

ICYMI(見逃した人向けの情報)

ICYMIとは、「in case you missed it」の略で、「あなたが見逃していた場合」「見逃した人向け」「再掲」という意味の英語の略語のこと。インターネットスラング。読みはアルファベットのままで「アイシーワイエムアイ」。 メールやショットメッセージなどのデジタルコミュ [……]

ネガティブチェック

ネガティブチェックとは、ビジネスの領域においては、短所や弱み、欠点や悪い点などの否定的な要素を事前に調査、評価すること。 サービスの導入や人材の採用、海外展開時の製品のネーミングなどにおいて、リスク回避の手段の一つとして行われる。複数候補からの適切な選択の際に役立つ。 主に採用す [……]

スケールメリット

スケールメリットとは、物事やプロジェクトの規模を拡大することで得られる効果や利益のこと。和製英語である。 「規模の大小により有利、不利が生じる状況」を意味する経済用語「規模の経済性(economies of scale)」「規模の優位性」の一側面と同義。 事業やプロジェクトの規模 [……]

スケールする

「スケールする」とは、物事やプロジェクトの規模を拡大するという意味のビジネス用語。ベンチャーやスタートアップ企業の界隈で用いられる日本のビジネススラング。「スケールアップ」。 もともと英語の「scale」は、「規模」「目盛り、物差し、定規」「尺度」といった名詞の意味しか持たない。 [……]

ディスコン

ディスコンとは、製造や販売、提供が中止になることを意味する日本のビジネススラング。これまで製造、提供されていた製品やサービスが製造中止(廃番)や提供中止になったり、ソフトウェアなどの製品サポートが終了になったりすることを指す。 「中止、中断、終了」を意味する英語「disconti [……]

昨対(昨対比)

昨対とは、「昨年対比」の略を表すビジネス用語で、昨年(昨年度)の数字に対して今年(今年度)の数字がどれだけかを表す数字のこと。多くの場合「%」で表現する。読みは「さくたい」。「昨対比」という略称もある。「前年比」「前年対比」と同義。英語では「YoY」。 昨日や前週、前月の数字に対 [……]

エスカレーション

エスカレーション(escalation)とは、ビジネス領域においては自身だけの判断が困難な場合やインシデントが起きた場合に、上司に指示を仰いだり、対応を任せたりすることを表すビジネス用語である。自身から段階的に上位の上司に報告、あるいはエスカレーション専任のスタッフに依頼をし、対 [……]

千三つ(せんみつ)

千三つとは、マーケティングの領域においては「1000件のうち3件の確率」、つまり反応率が0.3%程度という意味の慣用句。読みは「せんみつ」。 不動産物件の成約率が1000件に3件程度だったことから、土地売買の職業のことをかつて「千三つ屋」と呼ぶことがあった。そこから派生して、商品 [……]

ローンチ

ローンチ(launch)とは、新しいサービスや商品を立ち上げて世に送り出すこと。一般の人が実際に利用できたり購入できたりする状況にすること。「立ち上げ」「公開」「リリース」「開始」などと同義。サービスや商品を送り出す側が用いる言葉、ビジネス用語である。 特にデジタルマーケティング [……]

サイロ化

サイロ化とは、システムや組織上の部門が、他との連携もしくは情報共有をせずに単独で業務を遂行し、全体の中で孤立してしまう状態のこと。孤立化、タコツボ化。 システムであればアプリケーションの仕様や規格の違い、組織であれば派閥やしがらみなどによって、外部との接触や接点が少なくなる。その [……]

パワーゲーム

パワーゲーム(power game)とは、もともとは筋肉の強さで相手を圧倒して負かしてしまうような大味なスポーツの試合のこと。 そこから転じて、国際政治の領域では政治的経済的な国力を背景に主導権を握ろうとする権力争いの意味で用いられる。 ビジネス領域では、各リーダーの役職や発言力 [……]

グロス

グロス(gross)とは、「全体の」「総体の」という意味の英語である。ビジネス領域でも「グロス重量」「グロス面積」のように「全体の」「合計の」という意味で用いられる。 ただし、広告業界やマーケティング業界における「グロス」は、「合計の金額」「全体の金額」という「金額」の意味を含む [……]

ドラスティック

ドラスティック(drastic)とは、「抜本的な」「思い切った」「徹底的な」「極端な」という意味の英語。ビジネス領域では、物事を根底から覆すような大きな変化の際に使用する。 「ドラスティックな変化」「ドラスティックな取り組み」といった用い方をされる。従来のルールややり方を大きく変 [……]

アジャイル

アジャイル(agile)とは、元々は「機敏な」「素早い」「頭の回転の早い」という意味の英語である。ビジネス領域では、環境や状況の変化に機敏かつ柔軟に適応して、効率よく理想の状態に近づいていくことを指す。 仕様変更を前提として反復的な開発を進めていく「アジャイルソフトウェア開発」、 [……]

ブリーフィング

ブリーフィング(briefing)とは、プロジェクトなどの状況の要旨や要点をまとめたもの、もしくはそのような要旨の手短な報告、説明会やミーティングのこと。ビジネス領域だけでなく、政治や医療などでも用いられる。 プロジェクトや業務の状況説明などにおいて、現時点で把握しているものや概 [……]

アイドルタイム

アイドルタイムとは、いつでも稼働できる状態でありながら、労働力やシステムが空費されている時間のこと。稼働していない時間、無作業時間、遊休時間。休憩時間や待機時間などを含むことがある。「アイドル時間」。 流通業や飲食業においては、人や物資が待機している状態や、ピークタイムとの対比で [……]

建て付け

建て付け(たてつけ)とは、日本のビジネス領域で用いられるビジネス用語としては、組織もしくはプロジェクトの構成や仕組み、仕様、枠組みのこと。元々は建築用語で、扉や戸、障子やふすまなどが建物に収まっている様子、収まり具合のことを表す。 「計画の枠組み、仕組み」といった意味のビジネス用 [……]

座組み

座組みとは、元々は歌舞伎や寄席、演劇や見世物などでの出演者の構成のこと。そこから転じて、日本のビジネス領域では「プロジェクトに参加するメンバー構成、所属会社の構成」「プロジェクト体制」の意味でも用いられるビジネス用語である。読みは「ざぐみ」。 構成されるメンバーの個人名もしくは所 [……]

スキーム

スキームとは、元々の英語「scheme」では「陰謀、悪だくみ」「計画、構想」といったネガティブなニュアンスもある意味だが、日本のビジネス領域で用いられるビジネス用語としては「計画の枠組み、仕組み」「枠組みを持った計画」といった意味で用いられる。 企業や政府による一定規模のプロジェ [……]

バッファ

バッファ(buffer)とは、もともとは「物の間に入って衝撃などを吸収、緩衝するもの」や「データを一時的に溜めておくデータ領域」などを意味する。 加えて、日本のビジネス領域で用いられるビジネス用語として「予備、余裕、余白」の意味もある。「余裕を持たせる」というニュアンスで、「バッ [……]

プロパー

プロパーとは、本来の英語では「適切な、正確な、妥当な、固有の」といった形容詞だが、日本では以下のような名詞としての意味で用いられる。多くが日本のビジネス領域で用いられる和製英語的な表現である。 人材の分野では、「新卒から在籍する生え抜きの社員」「正社員」といった意味で用いられる。 [……]

バズる

「バズる」とは、主にインターネットやソーシャルメディア(SNS)上の口コミによって一時的に爆発的な話題になり、急速に拡散される様子のこと。 ハチがブンブンと音を立てること、また人が噂で話題にしたりすることを意味する英単語「buzz(バズ)」から派生して日本語化した表現である。もと [……]

バイネーム

バイネーム(by name)とは、「名指しで」「指名で」「名前で」の意味。個人の名前を求められている状況で用いられる。主に日本のビジネス領域で用いられる和製英語的な表現である。 「バイネームで仕事をいただく」はご指名で仕事の依頼をいただくの意味に、「バイネームでお願いします」は担 [……]

カニバる

「カニバる」とは、複数の自社製品(サービス、ブランド)同士が同じカテゴリーで競合関係になり、市場シェアを奪い合うこと。社内で競合関係になること。「自社競合」。 「共食い」を表す「カニバリゼーション」から派生して日本語化した表現である。ビジネス領域で用いられることが多いビジネススラ [……]

カオスマップ(業界地図)

カオスマップとは、特定業界のプレイヤー(企業、プロダクト)やカテゴリー、関係性を表した業界地図のこと。デジタル広告やデジタルマーケティング系の業界で作成されることが多いが、他の業界でも見られる。 各企業と所属するカテゴリー、関係性、バリューチェーンなどが一覧性のあるマップで整理さ [……]