末端価格 末端価格とは、商品が最終的なユーザー(多くは消費者)に向けて販売される際の価格のこと。店頭価格や小売価格とほぼ同義である。生産者価格や卸値などに対して、「流通経路の末端で取引される際の価格」に由来する。 一般的な商品でも用いられる用語だが、薬物に関する摘発の際の報道発表で用いられることも多い。 この情報は役に立ちましたか? 役に立った 関連キーワード プライスライン(価格ライン) プライスゾーン(価格ゾーン) 慣習価格 端数価格 プライスポイント(価格ポイント) 外的参照価格 参照価格 内的参照価格 上代 名声価格(威光価格) 実売期 差別価格 代替効果 アマゾン書籍ランキング(ビジネス・経済)を見る