DND (do not disturb, 邪魔をしないでください)
DNDとは、「do not disturb」の略で、「邪魔をしないでください」「起こさないでください」や、そこから転じて「部屋に入らないでください」「手が離せない」などを意味する英語の略語である。チャットやショットメッセージといったデジタルコミュニケーションにてカジュアルな表現と [……]
DNDとは、「do not disturb」の略で、「邪魔をしないでください」「起こさないでください」や、そこから転じて「部屋に入らないでください」「手が離せない」などを意味する英語の略語である。チャットやショットメッセージといったデジタルコミュニケーションにてカジュアルな表現と [……]
FYIとは、「for your information」の略で、「ご参考までに」という意味の英語の略語である。メールやショットメッセージ、ソーシャルメディア(SNS)などのデジタルコミュニケーションにて、情報共有や要件の伝達の際などに用いられる。ビジネス領域でもよく用いられるイン [……]
TBHとは、よく用いられるフレーズ「to be honest (with you)」の略で、「正直に言うと、正直なところ」「ぶっちゃけ」という意味の英語の略語である。インターネットスラング。隠さずに正直に思っている意見を述べる際に用いる。 ソーシャルメディアやチャット、メールやシ [……]
IIRCとは、「if I remember correctly」もしくは「if I recall correctly」の略で、「もし私の記憶が確かなら、~だったと思う」を意味する英語の略語である。インターネットスラング。 文章の冒頭、もしくは末尾で用いられる。ソーシャルメディアや [……]
AFAIKとは、「as far as I know」の略で、「私の知る限りでは」「知っている範囲で」を意味する英語の略語、インターネットスラングである。 文章の冒頭、もしくは末尾で用いられる。ソーシャルメディアやチャット、メールやショットメッセージといったデジタルコミュニケーショ [……]
IDKとは、「I don’t know」の略で、「知らない」「わからない」という意味の英語の略語である。読みはアルファベットのままで「アイディーケイ」。 チャットやショットメッセージといったデジタルコミュニケーションにてカジュアルな表現として用いられるほか、口語の会話 [……]
テイクオーバー(takeover, take over)とは、「獲得、奪取」「引き取り」「乗っ取り」「買収」などを意味する英語である。ビジネス領域においては、稼働中の仕組みの代替や引き継ぎ処理を行うもの、あるいは企業買収などを意味する。 マーケティングの領域においては、他ブランド [……]
アジリティ(agility)とは、ビジネス領域においては著しい経営環境の変化に対して機敏に対応することを意味する。もともとは「素早さ」「機敏性」や「犬の障害物競技」を意味する英語である。 変動や不確実性が高く複雑なVUCAな状況の中で、柔軟かつ即時に経営の意思決定を行える適応能力 [……]
レバレッジ(leverage)とは、もともとは「てこの作用」「影響力」を意味する英語だが、小さな力で大きな物事を動かす仕組みのことを表す。 特に金融の領域においては、小さな自己資金を元手に大きな金額の取引を可能にする仕組みのことを指す。例えば借り入れや資金調達を行って他人資本を増 [……]
バジェット(budget)とは、「予算」「経費」「予算に見合った」「格安の」といった意味の英語だが、日本のビジネス領域におけるビジネス用語としてはほぼ「予算」の意味で用いられる。「対象に対して必要なだけの金額」の意味。 「バジェットを組む」「バジェットを預かる」「バジェット不足」 [……]
FCSTは、英語のforecastの略で、「予想」「予測」「見込み」などを意味する。 計画として予想されるおおよその時期などを示す際に用いられる他、ビジネス用語として発注計画やそれに基づく内示発注のことを「フォーキャスト (forecast)」と呼び、その意味で用いられることもあ [……]
オーセンティック(authentic)とは、「本物の」「正真正銘の」「正統な」「信頼できる」「認証済みの」といった意味の英語である。オリジナルで歴史ある存在であり、かつその後に類似するものや派生したものが登場しても正統な存在としてあり続けるものに対して用いられる。オリジナルもしく [……]
F2Fとは、「face to face」の略で、「面と向かって」「対面で」「向かい合って」といった意味の英語の略語である。インターネットスラング。 「デジタルコミュニケーションではなく実際に誰かと会って話をする」という状況を表す表現として、ソーシャルメディアやチャット、メールやシ [……]
FWIWとは、「for what it’s worth.」の略で、「(それがあなたにとって)有益かどうかわからないけれども」「一応念のため言っておくけれども」「私の意見ですけれども」といった意味の英語の略語、インターネットスラングである。伝えようとしている情報が相手に [……]
「w/o」とは、「~なしで」「~が不在で」などを意味する英語の「without」の省略形である。古くからある表記で、メモ書きや正式ではない文書で用いられる他、メッセンジャーなどのビジネスチャットやSNS(ソーシャルメディア)でも用いられる。 類似の表現として、「with」の省略形 [……]
「w/」は、「~とともに」「~に加えて」を意味する英語の「with」の省略形である。古くからある表記で、メモ書きや正式ではない文書で用いられる他、メッセンジャーなどのビジネスチャットやSNS(ソーシャルメディア)でも用いられる。 類似の表現として、「without」の省略形「w/ [……]
OTDとは、「on this day」もしくは「on the day」の略で、「今日のこの日は○○」「今日は何の日?」を意味する英語の略語である。インターネットスラング。 その日付に起きた過去や歴史上の出来事を紹介する際などに用いる。TwitterやInstagramなどのソーシ [……]
ETDとは、「estimated time of departure」の略で、荷物などの「出荷予定時刻(出荷予定日)」、もしくは航空機や船舶などの「出発予定時刻」(船舶では「出稿予定時刻」)を表す英語の略語である。航空機や船舶などによる物流で用いられる貿易用語の一つだが、日常にお [……]
ETAとは、「estimated time of arrival」の略で、荷物などの「到着予定時刻(到着予定日)」、もしくは航空機や船舶などの「到着予定時刻」(船舶では「入港予定時刻」)を表す英語の略語である。航空機や船舶などによる物流で用いられる貿易用語の一つだが、ビジネスや日 [……]
GUWMもしくはGURWMとは、「Get Unready With Me」を略した英語のフレーズである。 YouTubeなどの動画投稿サイトにて用いられる「GRWM (Get Ready With Me)」と対になるフレーズであり、「GRWM」が朝の外出前の身支度や化粧の様子を紹 [……]
GRWMとは、「Get Ready With Me」の略で、「私と一緒に準備しましょう」という意味の英語のフレーズである。 YouTubeなどの動画投稿サイトにて、外出前の身支度や化粧の様子を紹介する動画(GRWM動画)のタイトルやハッシュタグなどで用いられる。若い女性を中心に人 [……]
MTDとは、「month-to-date」の略で、その月の初日から同月のその時点(今月の初めから今日)までを表す英語である。つまり「月初来」のこと。主に財務会計などで、当月初日からその時点までの累計の金額を表す際などに用いる。「マンス・トゥ・デート」。 関連する表現として、年度の [……]
FTWとは、英単語の後ろや英語の文末で用いられる場合は「for the win」の略で、「絶対にそれ」「○○最高」「○○で決定、一番」「○○しか勝たん」という意味のインターネットスラングである。強く強調したいものや自信をもって主張したいものの後に付け加えて、それが最高で間違いない [……]
「FBF」とは、「Flashback Friday(フラッシュバックフライデー)」の略で、英語で「振り返る金曜日」という意味の言葉である。InstagramやTwitterなどソーシャルメディア(SNS)のハッシュタグ「#FBF」として、金曜日に自分の昔の写真や思い出の写真を投稿 [……]
「fka」とは、「formerly known as」の略で、「以前は~として知られていた」「旧名、旧称」を意味する英語である。過去の名称や通称を併記する際に用いる。大文字の「FKA」の表記や、スラッシュで区切る「f/k/a」の表記もある。 正式名称とは異なるが、現在も使用される [……]
「TBT」とは、「Throwback Thursday(スローバックサーズデー)」の略で、「振り返る木曜日」という意味の英語である。InstagramやTwitterなどソーシャルメディア(SNS)のハッシュタグ「#TBT」として、木曜日に自分の昔の写真や思い出の写真を投稿する際 [……]
W8とは、「wait」の略で、「待つ、待機する」を意味する英語の略語である。「wait」「wait for」の代わりとして用いられる。主にメッセンジャーやSNS(ソーシャルメディア)などで用いられるインターネットスラング。「wait」の綴りの「ait」の部分を「8 (eight) [……]
シズル(sizzle)とは、もともとは料理の際に食材を熱々の油で焼いたり揚げたり、また熱した鉄板に水を落としたりしたときの、ジュージューと音を立てる様子を表す英語である。そこから転じて、マーケティング領域では消費者の五感を刺激して食欲や購買意欲や喚起する広告表現や手法のことを表す [……]
LGTMは、「looks good to me」の略で、「私は良いと思います」「自分的にはOKだと思う」と問題がないことを表す英語の略語、インターネットスラングである。相手が作成した資料などの内容確認を求められたりした際に、特に問題が見当たらない場合に用いる。エンジニア界隈では、 [……]
SGTMとは、「sounds good to me」の略で、「それはいいですね」「OK」と同意を表す英語の略語、インターネットスラングである。相手から何か誘われたり同意を求められたりした際に、「うん、いいね」「オーケー」の意味でカジュアルに返答して用いる。 類似のスラングの表現で [……]