MAYA段階(MAYA理論)

MAYA段階とは、「Most Advanced Yet Acceptable」の略で、「非常に先進的だが、受け入れられる段階」を意味する。人は新しいものに惹きつけられる一方で見慣れないものは受け入れにくいその臨界点を指し、その段階を越えることで魅力的なデザインにつながるという「先進性と馴染み感の両立」のデザイン理論である。

消費者はデザインが先進的な商品は購入しないが、デザイナーは新しいものへの魅了と馴染みのないものへの反発の臨界点を越えることでヒットするデザインを生むことができる、というものである。

1940年頃にフランス人の工業デザイナー、レイモンド・ローウィ(Raymond Loewy)が提唱した。彼は流線型デザインを大胆に取り入れ、機関車や航空機、ロゴやパッケージなどさまざまなデザインを手掛けた。

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