XD (笑い)
XDとは、笑顔を表すアルファベットを用いた横向きの顔文字である。絵文字😆を90度回転させたような表現である。「笑い」「大笑い」などを意味し、英語圏をはじめ海外で用いられる。小文字を用いた「xd」「xD」の表現もある。 チャットやショットメッセージといったデジタルコミュニケーション [……]
XDとは、笑顔を表すアルファベットを用いた横向きの顔文字である。絵文字😆を90度回転させたような表現である。「笑い」「大笑い」などを意味し、英語圏をはじめ海外で用いられる。小文字を用いた「xd」「xD」の表現もある。 チャットやショットメッセージといったデジタルコミュニケーション [……]
LOLとは、「laugh out loud」の略で、「大笑い、大爆笑、ウケる」「(笑)」「www」といったゲラゲラ笑う様子を表す英語の略語、インターネットスラングである。小文字の「lol」の表現も多い。 チャットやショットメッセージといったデジタルコミュニケーションにてカジュアル [……]
「#fff」もしくは「#f4f」とは、「follow for follow」の略で、「相互フォロー(希望)」を意味するハッシュタグの表記である。主にInstagramなどのソーシャルメディア(SNS)で用いられる。プロフィールや投稿、コメント返信やDMにて「相互フォローを希望して [……]
TILとは、「today I learned」の略で、「今日学んだこと」「私は今日(それを)知りました」「知らなかった」を意味する英語の略語。ビジネス領域でも用いられるインターネットスラング。ソーシャルメディア(SNS)やチャット、ショットメッセージといったデジタルコミュニケーシ [……]
woke(ウォーク)とは、差別問題や人権問題をはじめとした社会で起きている様々な問題に対して「意識的である」「意識が高い」ことを意味する英語のスラング。「目が覚める」「気付く」を意味する「wake」の過去形でもあり、「stay woke (高い意識を持ち続けよう)」などのように用 [……]
レスバとは、「レスバトル」「レスポンスバトル」の略で、ソーシャルメディア(SNS)やメッセージのやりとりで相手と口論することを意味するインターネットスラング。反応や返答を表す英語「レスポンス (response)」と戦いや論争を表す英語「バトル (battle)」を組み合わせた表 [……]
バーターには複数の意味がある。芸能界の業界用語のそれは、最初に挙げる「物々交換」の意味とは無関係である。 経済における「バーター (barter)」もしくは「バーター取引」とは、商品やサービスを同種同量のもので交換する取引、決済手段のこと。「物々交換」ともいう。商品やサービスの交 [……]
「H/T」とは、「hat tip」もしくは「tip of the hat」の略で、「お礼、敬意」「感謝」「同意」といった意味の英語の略語、インターネットスラングである。「tip one’s hat to」というフレーズは自分の被ってる帽子を片手で少し上げて挨拶する様子 [……]
RNとは、「right now」の略で、「今すぐ」「いま」といった意味の英語の略語、インターネットスラングである。「今すぐ○○しないと(したい)」や「いま何してる?」といった状況などで用いる。 チャットやショットメッセージといったデジタルコミュニケーションにてカジュアルな表現とし [……]
NVMとは、「never mind」の略で、「気にしないで、心配しないで」「がっかりしないで」「なんでもないよ」といった意味の英語の略語、インターネットスラングである。相手が何かに心配したり謝ってきたときに対して用いたり、自分の発言や行為を「やっぱりなんでもない」「いまのはなかっ [……]
おま国とは、主にインターネット上のコンテンツ配信の領域において、事業者が国や地域に応じて販売などに制限を加える「ジオブロッキング」によって利用者が購入できない、プレイできないという状況を揶揄する表現、スラングのこと。「お前の国(には販売しない)」に由来する。読みは「おまくに」もし [……]
ガクチカとは、「学生時代に力を入れたこと」の略称のこと。学生が就職活動を行う際に、面接やエントリーシートなどでアピールを求められる定番の質問項目の一つ。主に学生の間で用いられる就活用語、スラングである。 企業が学生を選考する際、学生の興味関心や価値観、物事に取り組む姿勢などを推し [……]
FRとは、「for real」の略で、「マジで!?」「本当に!?」など強い驚きを意味する英語の略語、インターネットスラングである。「本当にそのとおり」「マジでそう」「完全同意」など同意の意味の場合もある。「fr」「Fr」の表記や、驚きの度合いによって2度繰り返す「Frfr」「fr [……]
英語圏におけるJKとは、「just kidding」の略で、「ほんの冗談だよ」「なんちゃって」という意味の英語の略語、インターネットスラングである。前言を撤回したい場合やジョークが通じずにその説明を省きたい際などに用いる。読みはアルファベットのままで「ジェイケイ」。小文字の「jk [……]
日本語のインターネットスラングとして用いられる「JTC」とは、「Japanese Traditional (Big, Old) Company」の略で、伝統的な日本の大企業のことを意味する。 伝統的な日本の企業の悪しき風習や良くない文化、もしくは「ありがちなこと」に対して揶揄、冷 [……]
エアリプとは、主にTwitterにおいて「@アカウント名」のメンションの付与や標準のリプライ機能を使用せずに投稿された、特定の誰かに宛ての(と推測される)返信や言及のこと。「空リプ(からリプ)」とも呼ばれる。 「エアー (air)」は本来の英語「空気」「空中、空」の意味から派生し [……]
検索避けとは、文章中の特定されそうなキーワードを避けて伏せ字や余計な文字を混ぜたり、隠語を使ったりして検索されにくくすること。読みは「けんさくよけ」。 親しい間柄や趣味嗜好が近い人たちのコミュニケーションの手法の一つとして用いられる。一般の人や「公式の存在」に見つけられたり特定さ [……]
モブ(mob)とは、もともとは「群衆」「統制の取れない暴徒」などの意味を持つ英語だが、日本ではその意味に加えて「その他大勢の名もなき人々(人)」のことを表す。アニメやマンガに登場する主要なキャラクター以外の群衆の中の一人や通行人、ストーリーにおいて重要性の低い出演者、端役などが該 [……]
ムーブ(move, ムーヴ)とは、日本で用いられるスラングとしては「定番の立ち回り」「勝ちパターンの一連の動き」を意味する。主にゲーム界隈で用いられ、その人がよく用いる定石の手法や一連の所作、動きの順番、ゲームにおける戦略のことを表す。英語で「動く」を意味する「move」に由来す [……]
tmrとは、「明日(の)」を意味する英語の「tomorrow」の省略表記、インターネットスラングである。「tomorrow」の文字数が多いため、短縮した表記としてソーシャルメディア(SNS)やチャット、メールやショットメッセージといったデジタルコミュニケーションで用いられる。 小 [……]
「微レ存」とは、微粒子のように小さいレベルだが存在はしているという意味のインターネットスラング。「微粒子レベルで存在している」という文章の「微粒子」「レベル」「存在」を略した表現である。 何かの可能性や確率について、ほんのわずかだが認められる場合に「可能性は微レ存」などと表現する [……]
一般的なビジネス用語としてのペライチとは、「紙1枚だけの(資料)」「1ページだけの(ページ、Webサイト)」という意味で用いられる。「ペラっとした1枚の紙」に由来するビジネススラング。 資料の場合であれば「簡潔に要旨を1ページにまとめた資料」「送付状なども不要で資料1ページだけで [……]
BFFとは、「best friends forever」の略で、「永遠の親友」「ずっと友だち」「ズッ友」を意味する英語の略語、スラングである。非常に親しい友人もしくはその友人同士のことを表す。読みは「ビーエフエフ」。 2000年よりも前から存在する表現で、特に女性が用いる。日本で [……]
LOFLMAOとは、「laying on floor laughing my ass off」の略で、「(お尻が取れそうなくらい)クソ笑う」「すげーウケる」「大爆笑する」という意味の英語の略語、スラングである。読みは「ロフルマオ」。 おもしろくて、やや下品な状態になるほどひどく笑 [……]
「10-4 (ten four, テン・フォー)」とは、「了解しました」「受領、受信しました」「OK」を意味する英語の俗語、スラングである。 「テン・コード (Ten-code)」もしくは「テン・シグナル (Ten-signal)」と呼ばれる、アメリカの市民ラジオや警察の無線通信 [……]
「G.O.A.T.」もしくは「GOAT」とは、「Greatest of All Time」の頭文字を取った略で、「史上最高」を意味する英語のスラングである。スポーツ選手やミュージシャンをはじめとした人に対して使われることが多いが、企業による製品などさまざまな領域でも用いられる。 [……]
「mm」とは、「ありがとうございます」「よろしくお願いいたします」などと感謝を意味する日本固有の表現、インターネットスラングである。特に何かの略語というわけではなく、手をついて頭を下げている表現の顔文字「m(_ _)m」に由来し、アルファベットの「mm」だけが残って省略された表現 [……]
FYAとは、「for your action」の略で、「要対応」「要返答」を意味する英語の略語である。「FYI (for your information)」と類似するが、返答や対応を必要とする情報共有に付けるのが「FYA」である。冒頭で「FYA:」とコロン付きでも用いられる。 [……]
「ハオい」とは、日本人の発想や感覚からは生まれないようなもので怪しくキッチュ(下品な/安っぽい/インチキな/通俗的)に見えるが、それでいて中国文化が垣間見える愛おしい表現、芸術、モノや製品で、非常に魅力的に感じ心をひかれる様子のこと。 中国の文化や表現、風俗に強い興味関心を持つ日 [……]
DYKとは、「did you know」「don’t you know」の略で、「知ってた?」「ご存じですか?」を意味する英語の略語である。インターネットスラング。「dyk」の小文字の表現もある。メールやショットメッセージやソーシャルメディア(SNS)などのデジタルコ [……]