アンカリング効果

アンカリング効果(anchoring effect)とは、判断や予測が難しいときに最初に接した目安の数字や価格、特定の情報が判断に大きく影響する現象のこと。認知バイアスの一つ。アンカー効果。

情報が十分にそろっていないとき、最初に接した数値や情報が印象に残って判断基準にバイアスがかり、その後の行動に影響を与えるというもの。

例えば、商品を購入するとき、通常であればその品質や価値などのさまざまな要素を検討するが、「お一人様最大5つまで」と書かれていた場合、それが心理学的な目安となって、「いくつ購入するのがお得か」と考えてしまうようになる。