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アクロニム

アクロニム(acronym)とは、複数の単語で構成される合成語の頭文字をつなげて作られた略語「頭字語」のうち、その頭字語を一つの単語のような読み方で発音するもの。アルファベット1文字ずつをそのまま読むのではなく、略語を単語として素直な読み方をした頭字語のことである。 例えばアジア [……]

アクハイア

アクハイア(acqui-hire, acq-hire, acquihire, acqhire)もしくはアクハイアリング(acqui-hiring, acq-hiring)とは、人材獲得を目的とした企業買収、M&Aのこと。英語の「acquisition (買収)」と「hir [……]

アクティブユーザー

アクティブユーザー(active users)とは、主にWebサービスやアプリなどで一定期間のうちに1回以上サービスを利用したユーザーのこと、もしくはそのようなユーザーの数を表す指標のこと。そのサービスの利用実態を把握するための指標で、月次(MAU)や週次(WAU)、日次(DAU [……]

アクチュアルデータ

アクチュアルデータ(actual data)とは、Webサイト閲覧やアプリ利用、動画視聴、商品購買といった消費者の行動や反応を計測して得られる数値化されたデータのこと。マーケティングリサーチの領域で用いられる用語である。 実際の購入履歴やアクセス解析ツールをはじめさまざまなツール [……]

アンカンファレンス

アンカンファレンス(unconference)とは、参加者がスピーカー(話し手)となり、自分が話したい内容を発表したり、参加者同士でディスカッションしたりするミーティングや会議、イベントのこと。参加者が主体的に発言することが求められる。「オープンスペース・カンファレンス (ope [……]

アサーティブコミュニケーション

アサーティブコミュニケーション(assertive communication)とは、自他を共に尊重した自己表現のこと。一方的に自分の考えや意見を主張するのではなく、自分の意見を率直に表現、主張しつつも、同時に相手の主張や立場を尊重した対等なコミュニケーションである。 その場にふ [……]

アクティビティ・ベースド・ワーキング (ABW)

アクティビティ・ベースド・ワーキング(activity-based working)とは、個々の労働者が活動や仕事内容に合わせて働く場所や時間、スタイルを選び、使い分ける働き方のこと。企業は従業員の活動や仕事内容にふさわしい環境をいくつか準備し、従業員に自己裁量を与えることでいつ [……]

アクショナブルメトリクス

アクショナブルメトリクス(actionable metrics)とは、次にどのように行動すべきか、改善すべきかを判断できる指標のこと。その指標そのものは成果ではないが、計測し改善することで成果やパフォーマンスの向上に直結する指標のことである。 ビジネスにおける目標やKGI(重要目 [……]

アクティビスト

アクティビスト(activist)とは、特定の思想に基づき、あるいは特定の目的のために、立場を明確にして意図的な行動を取る活動家のこと。社会的、政治的、経済的、環境的な領域、企業活動の領域などにおいて、より良いと考える方向への変化や改革を促進、提言したり、望まない変化を阻止したり [……]

アクティビズム(積極行動主義)

アクティビズム(activism)とは、特定の思想に基づき、あるいは特定の目的のために、立場を明確にして意図的な行動を取ること。社会的、政治的、経済的、環境的な領域、企業活動の領域などにおいて、より良いと考える方向への変化や改革を促進したり、望まない変化を阻止したり介入したりする [……]

アンラーニング(学習棄却, 学びほぐし)

アンラーニング(unlearning)とは、これまでの学習によって得た知識や価値観を意識的にいったん棄却し、新たに学習し直すこと。「学習棄却」「学びほぐし」ともいわれる。これまでに得た知識や価値観をそれはそれとして認識しつつ、一方でそれらにとらわれることなくゼロから知識や価値観を [……]

アジリティ(敏捷性)

アジリティ(agility)とは、ビジネス領域においては著しい経営環境の変化に対して機敏に対応することを意味する。もともとは「素早さ」「機敏性」や「犬の障害物競技」を意味する英語である。 変動や不確実性が高く複雑なVUCAな状況の中で、柔軟かつ即時に経営の意思決定を行える適応能力 [……]

アテンションエコノミー(関心経済)

アテンションエコノミー(attention economy)とは、情報過多の社会において人々の「関心や注目の獲得(アテンションの獲得)」が経済的価値を持ち、貨幣のように交換材として機能するという概念、状況のこと。貨幣経済に対しての「関心経済」。 経済の発展とコンピューターの発達と [……]

アップサイクル(アップサイクリング)

アップサイクル、もしくはアップサイクリング(upcycling)とは、資源や廃棄物を回収して再資源化したり再生利用したりする従来の再循環のリサイクルとやや異なり、創造的価値やアイデアを付与させてより価値ある新たな製品に変換すること。 再循環の過程でより低品質あるいは低価値のものに [……]

アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)

アンコンシャス・バイアス(unconscious bias)とは、無意識なものの見方の偏り、ゆがみのこと。人間が過去の経験や知識、習慣や価値観を基にして認知や判断を行う際に、素早く判断できるよう機能する重要な役割の一つである。「無意識の偏見」「無意識バイアス」「無意識の思い込み」 [……]

アロケーション

アロケーション(allocation)とは、割り当てや配分を意味する英語だが、ビジネスにおいては理想の状態あるいは求められた状態になるように、予算や資源を分割して適切に割り当てることを意味する。 資産運用の領域においては、運用する資金を株式や債券などにどのような割合で投資するのか [……]

アルムナイ

アルムナイ(alumni, アラムナイ)とは、英語の「男性の卒業生、同窓生、OB」を表す「alumnus」の複数形で、学校などの卒業生や同窓生、企業の離職者、退職者、OB、OGのこと。「alumni」は男女両方の卒業生たちを表すが、女性の卒業生「alumna」の複数形「alumn [……]

アンダーマイニング効果

アンダーマイニング効果(undermining effect)とは、内発的に動機付けられた自発的な行動に対して、報酬やご褒美といった外発的動機付けを提示することでかえってモチベーションが減少してしまう心理現象のこと。 自発的に行為を行っているときには内発的に動機付けられるが、外部 [……]

アーリーマジョリティ(前期追随者)

アーリーマジョリティ(Early Majority)とは、新商品の購入には慎重だが、すでに話題になっているものを購入する消費者層のこと。アーリーアダプターの影響を大きく受け、流行に乗り遅れることを恐れて比較的早く商品を購入する。市場全体の34%を占める「前期追随者」である。「ブリ [……]

アーリーアダプター(初期採用者)

アーリーアダプター(Early Adopters)とは、流行に敏感でこれから普及しそうな商品に目を付け、良いと判断したものを購入する消費者層のこと。発信力があり、次の層であるアーリーマジョリティやレイトマジョリティへの影響力が大きい。市場全体の13.5%を占める「初期採用者」であ [……]

アソシエーション分析

アソシエーション分析(association analysis)とは、膨大なデータの中から統計的なパターンや意味のある関連性を抽出するデータマイニング手法のこと。 支持度、期待信頼度、信頼度、リフト値といった評価指標を用いて、抽出したルール(アソシエーションルール)を評価する。 [……]

後知恵バイアス

後知恵バイアス(hindsight bias)とは、物事が起きる前よりもその結果を知った後の方が、それが予測可能だったと考えてしまう心理的傾向のこと。認知バイアスの一種。読みは「あとぢえバイアス」。 物事の結果を知ってから「そうなると思っていた」と結果論を主張するなど錯覚してしま [……]

アマゾンエフェクト

アマゾンエフェクト(Amazon Effect)とは、インターネット通販(EC)のアマゾン・ドット・コムが成長、進出する業界や市場で、既存の小売業をはじめとした様々な企業が影響を受けている事象のこと。「アマゾン効果」。 百貨店やスーパー、書籍をはじめとしたコンテンツ産業、生鮮食品 [……]

アフォーダンス

デザイン領域におけるアフォーダンス(affordance)とは、物や環境の物理的特徴がその機能に影響を与えるという属性、概念のこと。説明なしであっても、その物をどのように扱えばよいのかのヒントや手掛かりを与えてくれる要素になる。実態のある物や環境に対して用いられる。 デザインに内 [……]

アンダードッグ効果(負け犬効果)

アンダードッグ効果(underdog effect)とは、事前の予測で劣勢だったり不利だったりという情報が流れることで、同情によって応援や支援が増加する効果のこと。「アンダードッグ(underdog)」とは「負け犬、弱者」のことで、「負け犬効果」「判官びいき効果」とも言う。 同情 [……]

アウフヘーベン

アウフヘーベン(aufheben)とは、あるものを否定しつつも捨て去るわけではなく、より高い段階で新しい調和と秩序において生かし統一すること。止揚(しよう)、揚棄(ようき)。 古いものを否定して新しいものが現れる際、古いものが持つ一部の要素は新たなものに発展的に取り込まれて保存さ [……]

アジャイル

アジャイル(agile)とは、元々は「機敏な」「素早い」「頭の回転の早い」という意味の英語である。ビジネス領域では、環境や状況の変化に機敏かつ柔軟に適応して、効率よく理想の状態に近づいていくことを指す。 仕様変更を前提として反復的な開発を進めていく「アジャイルソフトウェア開発」、 [……]

アノテーション

アノテーションとは、もともとは注釈、記注の意味である。IT分野においては、データやプログラム記述に対して注釈となる情報やメモを付与すること、もしくはその付加情報のことを指す。 Javaのプログラムの中にメタデータとして注釈を加えたり、文書を出力する際に「社外秘」「日付」などを付与 [……]

アセット

アセットとは、資産、金銭的に価値のある財産のこと。金融においては、現金の他に預金や貸し付け、不動産や有価証券などが該当し、一般的な意味としてはこちらの用途で使用されることが多い。 ビジネスにおいては、経営資源といった金融面の意味の他に、システム機器やソフトウェアといった「物理的に [……]

アナロジー思考

アナロジー思考とは、物事を抽象化し、類推(アナロジー)を用いて構造的に類似した他の事柄に当てはめて考える方法のこと。アナロジカル・シンキング(analogical thinking)。 新しい事象や未経験の事象について取り組んだり思考したりする際に、既に理解している事象や過去に経 [……]