シャルパンティエ効果

シャルパンティエ効果とは、同じ重量の物体を比較した際に、視覚的に大きく見える物の方をより軽く、視覚的に小さく見える物の方をより重いと錯覚してしまう現象のこと。「大きさ、重さの錯覚(size-weight illusion)」。

例えば、同じ重さの「綿」と「鉄」があった場合、大きく見える綿よりも、重いイメージでかつ小さく見える鉄の方を「重い」と錯覚してしまう現象が挙げられる。

マーケティングの領域にて、商品の効能や効果を伝える際に、お客様がよりイメージしやすい量やサイズで表現するといった手法で活用されている。

  • 「これ1個にレモン10個分のビタミンCを配合」
  • 「広さは東京ドーム3個分」

フランス人医師のAugustin Charpentier(オーグスチン・シャルパンティエ)が、1891年に大きさと重さの錯覚についての実験を行ったことに由来する。