情報に関するキーワード(31件)

メラビアンの法則(7-38-55のルール)

メラビアンの法則とは、「感情や態度を伝える際に矛盾したメッセージを発したとき、他人が受け止める影響の度合いは、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%である」という実験結果が通俗的に拡大解釈されたものである。 もともとは、アメリカのカリフォルニア大学の心理学者アルバート [……]

ドメイン知識

ドメイン知識(domain knowledge)とは、特定の専門分野や業界についての知識、知見のこと。専門家やその領域に詳しい人が持つような体型的な専門知識のことである。 例えば、データ分析やプログラミングといった汎用的な技術(一般知識)だけでは、表層的な価値しか生み出しにくい。 [……]

CDP (Customer Data Platform)

CDPとは、「カスタマー・データ・プラットフォーム (Customer Data Platform)」の略で、顧客IDやメールアドレスなどの顧客データを軸として、ファーストパーティデータやサードパーティデータを統合したプラットフォームのこと。個々の顧客のデータを集約し、マーケティ [……]

ファーストパーティデータ

ファーストパーティデータ(first party data)とは、企業が自社の顧客やWebサイト訪問者に関して収集、保有しているデータのこと。顧客のメールアドレスや名前、購入履歴や各種属性、あるいはWebサイトでのユーザー行動情報など、自社で収集蓄積した様々な情報が該当する。 2 [……]

デリミタ(区切り文字)

デリミタ(delimiter)とは、データをテキストファイルに記録する際に項目を区切る記号として用いる文字のこと。「区切り文字」。CSV形式であればカンマ「,」が用いられるなど、カンマやタブ、スペースなどが一般的である。 また、「(…)」「<…&gt [……]

スリーパー効果

スリーパー効果(sleeper effect)とは、情報の信憑性や信頼性が当初は低かったものの、時間の経過とともにその信頼性が高まる現象のこと。また当初は信頼性の高かった情報が、時間の経過とともに信頼性が低下する現象も該当する。 時間の経過に伴い発信者への信頼性と情報の信頼性が切 [……]

マジカルナンバー7±2(ミラーの法則)

マジカルナンバーとは、人間が瞬間的に保持できる情報の数は「7±2」であるとするもの。アメリカのハーバード大学の心理学者、ジョージ・ミラー教授(George Armitage Miller)による1956年の論文「The Magical number seven, plus or [……]

アテンションエコノミー(関心経済)

アテンションエコノミー(attention economy)とは、情報過多の社会において人々の「関心や注目の獲得(アテンションの獲得)」が経済的価値を持ち、貨幣のように交換材として機能するという概念、状況のこと。貨幣経済に対しての「関心経済」。 経済の発展とコンピューターの発達と [……]

ヒエラルキー(ヒエラルヒー、ハイアラーキー)

ヒエラルキー(hierarchie)とは、「階層(制)」「階級(制)」などを意味するドイツ語で、ピラミッド型の階級的な組織構造のことを表す。上下関係によって秩序づけられた組織構造で、頂点に序列上の地位が上位の者、その下に相対的に下位の者が段階的な層を構成する。 社会における権力的 [……]

Supercookie(スーパーCookie)

Supercookie(スーパーCookie)とは、ユーザーの識別や計測を目的として、Cookie(クッキー)の代わりに用いられる追跡技術の総称である。デバイスフィンガープリンティング、ETags、HSTS、ローカルストレージ、ブラウザーキャッシュ、Flash LSOなどを使った [……]

名寄せ

名寄せとは、複数に分散したデータベースの中から、氏名やメールアドレス、住所や電話番号などの情報をもとにして、同一人物や同一企業を一つにまとめる作業のこと。もともとは金融機関が複数口座を保有する顧客を一元管理して、預金総額などを算出するために行われていたものだが、金融機関以外でもデ [……]

Cookie(クッキー)

Cookie(クッキー)とは、ユーザーがWebサイトにアクセスしたときに、Webサーバーからブラウザー経由でユーザーの端末内に保存される小さなテキストデータ、もしくはファイルのこと。ブラウザー単位で保存される。正式には「HTTP Cookie」。 ユーザーの表示環境やログイン情報 [……]

サムネイル

サムネイル(thumbnail)とは、画像や文書ファイルなどを縮小して表示したもの。数多くのファイルを一覧で表示管理する際に、オリジナルのファイルを把握する見本として用いられる。略称は「サムネ」。 パソコンやスマートフォンの端末内の画像管理やWebサイトでの商品一覧、YouTub [……]

ネットニュース

ネットニュース(netnews)とは、1990年代あるいはそれ以前のインターネット初期の頃においてはBBS(電子掲示板)、あるいは記事などのテキストデータを保存し閲覧できるサーバーシステムのことを指していた。誰でも投稿でき、その記事が特定グループやコミュニティにそのまま配信される [……]

サルベージ

サルベージ(salvage)とは、もともとは沈没した船舶の引き揚げや回収作業のことを表す英語だが、ビジネスやITの領域においては破損したハードディスクなどのデータストレージからデータを取り出す作業やサービスのことを指す。区別するために「データサルベージ」とも呼ばれる。 破損や不具 [……]

エンドツーエンド暗号化

エンドツーエンド暗号化(end-to-end encryption, E2EE)とは、通信ネットワークにおいて通信を行う送信者と受信者のみが暗号化されたデータを復号、閲覧できる仕組みの、秘匿性の高い暗号化技術のこと。「E2E暗号化」「端末間暗号化」。 転送途中のデータは常に暗号化 [……]

バナー・ブラインドネス

バナー・ブラインドネス(banner blindness)とは、ユーザーがWebサイトに掲示されている「バナー広告」もしくは「バナー広告に類似した画像情報」を無意識のうちに無視する現象のこと。広告であることを理由に無視しているのではなく、画像に広告的なデザイン要素が含まれるとその [……]

ビジネスインテリジェンス (BI)

ビジネスインテリジェンスとは、データを組織的にかつ系統的に蓄積、分類、検索、分析、加工して、ビジネスや経営の予測、最適化、意志決定に用いるプロセスや概念、取り組みのこと。 これらを取り扱うツールやソフトウェア、アプリケーションのことを「BIツール(BIシステム)」と呼ぶが、これら [……]

インテリジェンス

インテリジェンスとは、知性や知能、あるいは情報といった意味のこと。ビジネス領域においては、同く「情報」として捉えられる「データ」「インフォメーション」との区別や対比として「インテリジェンス」は用いられる。 データとインフォメーションとインテリジェンスの違い 日本語では「情報」とし [……]

トランザクション

トランザクション(transaction)とは、商取引や売買といった「商品を渡して代金を受け取る」という一連の処理の単位のこと。ITの分野では、コンピュータ内のデータベースで処理される分割できない一連の処理単位のことを指す。またこの一連の処理をトランザクション処理という。略称は「 [……]

平文

平文とは、インターネットなどの通信における暗号化されていないデータや文字列のこと。読みは「ひらぶん」。クリアテキスト。 暗号化されたデータ「暗号文」との対比で、情報漏洩防止のための対策が取られていないデータのことを指す。「本来暗号化されるべきパスワードやクレジットカード番号が、平 [……]

アノテーション

アノテーションとは、もともとは注釈、記注の意味である。IT分野においては、データやプログラム記述に対して注釈となる情報やメモを付与すること、もしくはその付加情報のことを指す。 Javaのプログラムの中にメタデータとして注釈を加えたり、文書を出力する際に「社外秘」「日付」などを付与 [……]

画像優位性効果

画像優位性効果とは、文字や言葉よりも画像を含む情報伝達の方がより記憶に残りやすい現象のこと。心理学では「Picture Superiority Effect (PSE)」と呼ばれる。画像の優位性。 文字や言葉だけによるプレゼンテーションよりも、画像や写真を加えたプレゼンテーション [……]

アセット

アセットとは、資産、金銭的に価値のある財産のこと。金融においては、現金の他に預金や貸し付け、不動産や有価証券などが該当し、一般的な意味としてはこちらの用途で使用されることが多い。 ビジネスにおいては、経営資源といった金融面の意味の他に、システム機器やソフトウェアといった「物理的に [……]

デジタルタトゥー

デジタルタトゥー(digital tattoo)とは、いったんWeb上で公開された書き込みや画像、情報は、一度拡散されるとコピーされて残り続け、後からの消去が困難であることを表す表現のこと。タトゥー(入れ墨)のように完全に消すのは難しいという比喩である。 TwitterやInst [……]

PII(個人を特定できる情報)

PIIとは Personally Identifiable Information の略で、個人情報、個人を特定できる情報のこと。プライバシー性の高い情報のこと。電話番号、メールアドレス、名前といった情報をはじめ、他の情報と組み合わせて身元や居住地を特定できる情報も含まれる。特に [……]

バッドノウハウ

バッドノウハウとは、本質的には生産性はないものの、問題解決のために必要になってしまうようなノウハウのこと。 例えば、ソフトウェアなどを使いこなすためにストレスを感じながらも覚えなければならないようなティップスやコツ、ちょっとしたテクニック、裏技などの情報のことを指す。その事象特有 [……]

ピラミッド・プリンシプル

ピラミッド・プリンシプル(The Pyramid Principle)あるいはピラミッド・プリンシパルとは、論理的な説明をピラミッド構造で組み立てる手法や考え方、コミュニケーションツールのこと。「ピラミッド原則」。 最上段の頂上に相手に伝えたい「結論 = メインメッセージ」を設け [……]

プライマリーデータ

プライマリーデータ(Primary Data)とは、自分たちで独自に調査したデータや、自社の各データのことを指す。 これに対し、公開されている統計データや市場調査データなど、すでに世の中に存在しているデータをセカンダリーデータといい、その対義としてプライマリーデータと呼ばれる。セ [……]

セカンダリーデータ

セカンダリーデータ(Secondary Data)とは、すでに世の中に存在しているデータのこと。公開されている統計データや市場調査データ、白書、企業のIR情報などのことを指す。入手コストが安価であることが特長である。 このセカンダリーデータに対し、独自に調査したデータや自社の各デ [……]