アイソメトリックイラスト
アイソメトリックイラスト(isometric illustration)とは、「アイソメトリック・プロジェクション(等角投影法)」と呼ばれる製図の手法を用いて対象物を斜め上から俯瞰して立体的に描かれたイラストのこと。単に「アイソメ」「アイソメ画像」など略して呼ばれることもある。 [……]
アイソメトリックイラスト(isometric illustration)とは、「アイソメトリック・プロジェクション(等角投影法)」と呼ばれる製図の手法を用いて対象物を斜め上から俯瞰して立体的に描かれたイラストのこと。単に「アイソメ」「アイソメ画像」など略して呼ばれることもある。 [……]
ネイキッドドメイン(naked domain)とは、インターネット上のIPアドレスを識別しやすくするために付けられた識別名「ドメイン」のうち、「www」などのホスト名を含まないもののこと。URLが「https://www.example.com/」であればネイキッドドメインは「e [……]
MFA(made for advertising)もしくは「MFAサイト」とは、広告収益を得ることのみを目的としたWebサイトのこと。ページの多くの領域が広告掲載で占められ、トラフィックを集めやすいコンテンツやセンセーショナルな見出しによる低品質なWebサイトであることが多い。生 [……]
直リンクとは、インターネット上に公開されている画像などのメディアファイルやデータファイルのURLを、別のWebサイトから直接参照すること。インラインリンク(inline link, hotlink)ともいう。 例えば、他サイトの画像をそのURLのまま自サイトのページに直接貼り付け [……]
レイアウトシフト(layout shift)とは、Webサイトのページが読み込みから表示されるまでの間にレイアウトがずれたり崩れたりする現象のこと。HTML上の要素がレンダリング処理される際にフレーム間で開始位置が異なるために、ページの表示の途中でコンテンツのズレや移動が発生する [……]
ハイレベルサイトマップ(high-level sitemap)とは、全体像の把握を目的としてWebサイトの設計者が図式化する「サイトマップ」(Webサイトのコンテンツ構成を表す階層図や一覧)のうち、主要なコンテンツの構成や関係を示しつつ詳細のページ構成を省略したものを指す。上位階 [……]
デジタルアダプション(digital adoption)とは、ユーザーがデジタルなソフトウェア、アプリ、Webサイト、システムなどを使いこなしてその価値や恩恵を受けている状態、もしくはその状態に向けた整備やプロセスのことを指す。「デジタル定着」と訳されることもある。 デジタル社会 [……]
UTMパラメータ(utm parameters)とは、Webサイトのマーケティングキャンペーンの効果測定で使用されるURLパラメータのこと。Webサイトに誘導するリンクやトラフィックに付与することで特定キャンペーンによるものであることを判別し、キャンペーンによるコンバージョンや費 [……]
サブディレクトリ(sub directory, subdirectory)とは、あるディレクトリの下位の階層に設置されたディレクトリのこと。コンピュータなどのファイルシステムやWebサイトの構造やURLにおいて、中に保管、設置されるファイル群の分類として用いられる。 最上位のディ [……]
PLP(preferred landing page)とは、対象の検索キーワードによる検索エンジンの結果ページ(SERP)に優先的に上位に表示させたいWebサイトのページのこと。優先的なランディングページ。 対象のキーワードで検索エンジンで検索された際、運営側の意図するページがS [……]
スキャナビリティ(scannability, scanability)とは、コンテンツの全体をざっと見渡したときにそれは読みやすそうか、あるいは理解しやすそうかを表したもの、もしくは読みやすそうと感じてもらえるような技術や効果のこと。 例えばほとんどの人がWeb上のコンテンツを一 [……]
reCAPTCHA(リキャプチャ)とは、悪意のあるボット(bot)などによるWebサイトへの攻撃や不正利用を防ぐ認証システムのこと。グーグル社が提供しており、基本機能は無料で利用できる。 Webサイトのフォームなどにおいて、自動化されたプログラムであるボットによる不正なアクセスか [……]
一般的なビジネス用語としてのペライチとは、「紙1枚だけの(資料)」「1ページだけの(ページ、Webサイト)」という意味で用いられる。「ペラっとした1枚の紙」に由来するビジネススラング。 資料の場合であれば「簡潔に要旨を1ページにまとめた資料」「送付状なども不要で資料1ページだけで [……]
ケバブケース(kebab case)とは、アルファベットの複数語やフレーズを連結して一語で表記する際に、各単語の間をハイフン「-」で連結する方式のこと。例えば「kebab case」という複数語をケバブケースで表現すると、「kebab-case」となる。「チェインケース (cha [……]
スネークケース(snake case)とは、アルファベットの複数語やフレーズを連結して一語で表記する際に、各単語の間をアンダースコア「_」で連結する方式のこと。例えば「snake case」という複数語をスネークケースで表現すると、「snake_case」となる。 プログラミング [……]
SPA(single page application, シングルページアプリケーション)とは、単一のWebページのみで構成されたアプリケーションのアーキテクチャ(設計構造)、もしくはそれによって制作されたWebアプリケーションやWebサイトのこと。Webブラウザー上でページ遷移 [……]
オープンウェブ(open web)とは、ウェブサイトやそれに含まれるコンテンツの構築、公開、閲覧は、オープンな規格や技術、思想によるものであるべきとする考え方、概念のこと。基本的には誰でもオープンな規格や技術や思想で構築や公開することができ、誰でもオープンなプラットフォームで閲覧 [……]
パンくずリスト(breadcrumbs, breadcrumbs list)とは、Webサイトやソフトウェアにおいて、ユーザーが現在閲覧しているページや画面の位置関係を階層構造や閲覧履歴を元に示したもの。Webサイトにおけるページや画面の位置関係を示したり、上位階層のページへ誘導 [……]
scrollytelling(スクローリーテリング)とは、Webページのスクロールと連動して画像や動画、アニメーションなどのグラフィック要素がインタラクティブかつ効果的に表示され、ユーザーが画面をスクロールするだけでコンテンツを深く理解できるようなストーリーテリングの表現手法のこ [……]
Webストーリー(web stories, web story)とは、動画や画像、テキスト、音声やアニメーションを組み合わせて動的な表現で表されたストーリー形式のWebページのこと。AMPの技術を使って制作する。ページ上の要素をタップもしくはスワイプすることで、コンテンツ間を移動 [……]
テキストフラグメント(text fragments)とは、Webページ上の任意のテキストをページ内リンク用のURLフラグメントとして利用できる機能、あるいはそのフラグメント識別子のこと。ブラウザーのChrome 80以降(Chromiumベースのブラウザーのバージョン80以降)で [……]
カルーセル(carousel)とは、もともとは回転木馬(メリーゴーラウンド)や回転式ベルトコンベアーといった意味の英語だが、Webマーケティングの領域においては複数の画像や要素をスライドさせることでメインの表示を切り替えられる表示形式、UIのことである。写真や項目が横(もしくは縦 [……]
URLパラメータ(URL parameter)とは、Webページなど情報リソースに接続する際の追加の送信情報、変数のことである。「クエリパラメータ」「クエリ文字列」ともいう。パラメータは「引数」ともいう。 「URLパス」の末尾にクエスチョンマーク「?」を付け、「パラメータ名=パラ [……]
URLフラグメント(URL fragment)とは、Webページなど情報リソース内の特定情報の場所を指定するために用いられる識別子である。「フラグメント識別子」「アンカー」とも呼ばれる。 URLの最も末尾に「#」を付け、対象の情報リソース(ページ)内のリンク先位置 (id属性) [……]
トップレベルドメイン(top-level domain, TLD)とは、ドメイン名の階層構造の最後のドット「.」の右側にあたる部分のこと。トップレベルドメインのほとんどは、ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and [……]
ドメイン名(domain name, ドメインネーム)とは、インターネット上のIPアドレスを識別しやすくするために付けられた識別名のこと。URLが「https://www.example.com/」であればドメイン名は「example.com」に該当する。 Webサイトやメールな [……]
FQDNとは、「fully qualified domain name」の略で、ホスト名とドメイン名をつなげた表記形式のこと。「完全修飾ドメイン名」「絶対ドメイン名」などとも呼ばれ、インターネット上の特定のサーバーを指定する文字列である。 URLにおけるホスト名「www」とドメイ [……]
URLとは、Uniform Resource Locatorの略で、Web上の情報リソースの場所を特定するための文字列もしくはそのルールのこと。インターネット上のWebページの住所に該当する。 World Wide Web(WWW)を考案したティム・バーナーズ=リー(Timoth [……]
WYSIWYGとは、「What You See Is What You Get(見たままを得られる)」の略で、ディスプレイ画面に表示されるものをそのまま処理する技術のこと。入力画面と出力内容が一致する印刷技術やテキストエディター、アプリケーションなどで用いられる。読みは「ウィジウ [……]
Here症候群(the “Here” Syndrome, the “Click Here” Syndrome)とは、HTMLのアンカー要素(aタグ)によってリンクが設定された文言のアンカーテキストを、「こちら」「こちらをクリック」「 [……]