パーキンソンの法則

パーキンソンの法則とは、もともとは「役人の組織は、実際に必要な仕事の量に関係なく肥大化する傾向がある」というもの。そこから「人間は与えられた分の時間やお金をすべて使い切る傾向があり、時間やお金の拡大は最終的に組織を腐敗させる」ことを意味する。

パーキンソンの法則は、以下で構成される。

  • 第1法則:仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
  • 第2法則:支出の額は、収入の額に達するまで膨張する
  • 第3法則:拡大は複雑化を意味し、組織を腐敗させる
  • 凡俗法則:組織はどうでもいい物事に対して、不釣り合いなほど重点を置く

イギリスの歴史学者で政治学者のシリル・ノースコート・パーキンソンが『パーキンソンの法則:進歩の追求』で提唱した。イギリスの官僚組織の研究から生み出された法則。


パーキンソンの法則
C.N.パーキンソン (著)
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