労働に関するキーワード(18件)

リンゲルマン効果(社会的手抜き)

リンゲルマン効果(Ringelmann effect)とは、集団で共同作業を行う際に、人数の増加とともに個々のメンバーの生産性が低下する現象のこと。集団形成で起こる怠惰現象である。「社会的手抜き (ソーシャルローフィング, 社会的怠惰, social loafing)」「フリーラ [……]

アクティビティ・ベースド・ワーキング (ABW)

アクティビティ・ベースド・ワーキング(activity-based working)とは、個々の労働者が活動や仕事内容に合わせて働く場所や時間、スタイルを選び、使い分ける働き方のこと。企業は従業員の活動や仕事内容にふさわしい環境をいくつか準備し、従業員に自己裁量を与えることでいつ [……]

プランド・ハップンスタンス理論(計画的偶発性理論)

プランド・ハップンスタンス理論(planned happenstance theory)とは、個人のキャリアは予期せぬ偶発的な出来事によって形成されることが多く、偶然に対して積極的に取り組むことでキャリア形成につながるという考え方のこと。「計画的偶発性理論」「計画された偶発性理論 [……]

リテンション

リテンション(retention)とは、「保持、維持」「記憶」を意味する英語だが、マーケティングの領域においては「既存顧客の維持」「顧客との契約の継続」の意味で用いられる。新規に獲得した顧客をリピーターに転換したり、既存顧客との関係性を維持し離反を防いだりするような場面で、リピー [……]

アルムナイ

アルムナイ(alumni, アラムナイ)とは、英語の「男性の卒業生、同窓生、OB」を表す「alumnus」の複数形で、学校などの卒業生や同窓生、企業の離職者、退職者、OB、OGのこと。「alumni」は男女両方の卒業生たちを表すが、女性の卒業生「alumna」の複数形「alumn [……]

スラッシュワーカー(スラッシャー)

スラッシュワーカー(slash worker)、あるいはスラッシャー(slasher, career slasher)とは、複数の仕事や活動を掛け持ちして、多様な分野やスキルにまたがるキャリアを築く「スラッシュキャリア」の考え方の人のこと。SNSアカウントなどのプロフィール紹介に [……]

スラッシュキャリア

スラッシュキャリア(slash career)とは、複数の仕事や活動を掛け持ちして、多様な分野やスキルにまたがるキャリアを築くこと。SNSアカウントなどのプロフィール紹介にて、肩書きやスキルを記号のスラッシュ「/」で区切って表現するところに由来する。 従来の働き方にとらわれずに、 [……]

パラレルキャリア

パラレルキャリア(parallel career)とは、本業を持ちながら第二のキャリアを築くこと。現在の主たる仕事に加えて別の仕事や活動を行い、そこでの新たな仕事の関わりや技術の習得、従来と異なる価値観の獲得をしていくこと。このようなキャリアの人を「パラレルワーカー(parall [……]

ソーシャルワーカー

ソーシャルワーカー(Social Worker)とは、病気やけが、高齢や障害などにより、社会の中で日常生活を送るのが困難だったり問題を抱えたりしている人とその家族に対して、適切な助言や支援を行う専門職の総称のこと。略称は「SW」。またそのような業務を「ソーシャルワーク」という。 [……]

ナレッジワーカー(知的労働者)

ナレッジワーカー(knowledge worker)とは、専門的な知識と経験によって知的生産物を創出し、企業や社会に付加価値を生む労働者のこと。「知的労働者」。「ナレッジ(知識)」と「ワーカー(労働者)」を合わせた造語で、経済学者のピーター・ドラッカーが提唱した。 高度経済成長期 [……]

エッセンシャルワーカー

エッセンシャルワーカー(essential workers)とは、人間が社会生活を維持する上で不可欠な仕事に従事している労働者のこと。ライフラインなどの生活インフラ、社会インフラを維持する仕事(エッセンシャルサービス)の従事者である。国によって異なり、ストライキが許されないなど労 [……]

ギグワーカー

ギグワーカー(gig worker)とは、インターネット上のプラットフォームサービスを介して単発の仕事(ギグワーク)を請け負う労働者のこと。多くは企業に属さないフリーランスや個人事業主だが、企業に雇用されながら副業として取り組む人も一定数いる。そのようなワークスタイルを基盤とした [……]

ギグエコノミー

ギグエコノミー(gig economy)とは、企業に属さずにインターネットを通じて個人で単発の仕事を請け負う働き方、あるいはそのワークスタイルを基盤とした経済のこと。インターネット上のプラットフォームサービスを介して、そのサービス利用者(発注者)と提供者(ギグワーカー)がマッチン [……]

リファレンスチェック

リファレンスチェックとは、中途採用を行う企業が、応募者の前職での実績や人柄、勤務状況などを、前職の関係者に問い合わせて確認する手法のこと。経歴照会。 企業が電話やメールで確認するケース、外部に委託して確認するケース、応募者がリファレンスレター(推薦文)を用意するケースなど、いくつ [……]

人時生産性

人時生産性とは、従業員1人の1時間あたりの収益性を測る指標のこと。よみは「にんじせいさんせい」。 人時生産性は以下の計算式で算出される。 人時生産性 = 粗利益 ÷ 総労働時間 総労働時間には、正社員やアルバイト、パートなど、その時間帯に従事しているすべての従業員を含める。

ワーケーション

ワーケーション(workation)とは、在宅勤務だけではなく休暇中の旅行滞在先での仕事を認めるテレワーク、リモートワークを表す英語である。「仕事(work)」と「休暇(vacation)」を組み合わせた造語である。アメリカを中心に広まりつつある労働形態である。和製英語ではない。 [……]

アイドルタイム

アイドルタイムとは、いつでも稼働できる状態でありながら、労働力やシステムが空費されている時間のこと。稼働していない時間、無作業時間、遊休時間。休憩時間や待機時間などを含むことがある。「アイドル時間」。 流通業や飲食業においては、人や物資が待機している状態や、ピークタイムとの対比で [……]

オフサイトミーティング

オフサイトミーティングとは、「off-site(現場から離れた)」ミーティング、つまり普段使用している会議室から離れた社外の場所で開かれる会議のこと。会社の重要な案件を議論するにあたり、参加者からより創造的なアイデアを引き出すために、日常の業務や喧騒から離れた場所で開かれる会議の [……]