ビジネスに関するキーワード(114件)

ホワイトペーパー

ホワイトペーパー(white paper)とは、もともとは白書のことである。白書とは、政府が国民に対して国の政治や経済の実態、政府の施策や展望などについてを広く伝えるために刊行する資料、報告書のことである。 一方で、現在は企業や団体がマーケティングの目的で配布するドキュメント、ビ [……]

リテンション

リテンション(retention)とは、「保持、維持」「記憶」を意味する英語だが、マーケティングの領域においては「既存顧客の維持」「顧客との契約の継続」の意味で用いられる。新規に獲得した顧客をリピーターに転換したり、既存顧客との関係性を維持し離反を防いだりするような場面で、リピー [……]

引き合い

引き合いとは、一般的には「互いに引っ張り合うこと」「参考として例えを出すこと」の意味だが、ビジネスや営業の側面においては取引を想定した問い合わせのことを指す。製品やサービスの詳細や条件の確認、在庫の確認、見積もりの依頼など、電話やWebサイト経由で来る、商談前の初期の問い合わせで [……]

ハウスリスト

ハウスリストとは、企業がさまざまな営業活動やリードジェネレーションで収集した見込み顧客と既存顧客のリストのことを表す。展示会での名刺交換、イベントやセミナーへの申し込み、Webサイトからの資料請求、商品購入や契約などにより得られた顧客リストである。氏名、企業名、役職などに加え、電 [……]

プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント (PPM)

プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(product portfolio matrix (PPM), Boston matrix, growth share matrix)とは、企業戦略において、どの事業領域に自社の経営資源を最適に分配すれば良いのかを判断するための考え方、フ [……]

SBU(戦略事業単位)

SBUとは、Strategic Business Unitの略で、企業戦略を実現する上で、独自の競合と顧客が存在するために各事業部門の戦略面の調整を図る目的で設けられる事業の集合体、もしくはそのような組織のこと。経営資源の配分や事業部門間の連携調整を行い、効果的な企業戦略の推進、 [……]

TAC(トラフィック獲得コスト)

TAC(Traffic Acquisition Cost)とは、Googleをはじめとした検索エンジンやITプラットフォームを提供する企業が、トラフィックやユーザーを獲得するために、サードパーティの検索エンジン企業やブラウザーベンダー、提携企業、アフィリエイターなどに送客費用とし [……]

GTM戦略 (Go-To-Market戦略)

GTM戦略(go-to-market strategy)もしくはGo-To-Market戦略とは、企業が新製品を投入する際に計画するアクションプランのことで、どのように顧客にアプローチして営業活動やマーケティング活動を展開していくかを取りまとめたもの、あるいはその概念のことである [……]

シュリンクする

「シュリンクする」とは、英語で「縮む、縮小する、圧縮する」などを意味する「shrink」に由来する言葉で、物事やプロジェクトの規模が縮小したことを表す日本のビジネス用語である。市場規模が縮小したり、業界において地位などが低迷した様子を表したりする際に用いる。 対義語として、プロジ [……]

プロブレムソリューションフィット (PSF)

プロブレムソリューションフィット(Problem/Solution Fit)とは、顧客が抱える問題や課題を解決する製品(プロダクト、サービス)を提供している状態のこと。略称は「PSF」。 顧客の課題を特定し、それを解決しうるソリューションを見いだした後、MVP(Minimum V [……]

カスタマーサクセス

カスタマーサクセス(customer success)とは、顧客の事業を支援して成功に導くことで、それにより自社の提供するサービスの価値を最大化する、企業や組織の一連の活動のこと。製品やサービスを契約、購入した顧客に対して、顧客が望む成果を達成するために積極的に関与し、課題解決に [……]

テックタッチ

テックタッチ(tech touch)とは、カスタマーサクセスを実施する際に、大口顧客ではない多数の顧客に対してテクノロジーを活用して行う一律化した対応のこと。人の手の介入を最小限に抑えて、広範囲にかつ同時に対応することを目指したもの。「ノータッチ (no-touch)」と同一の意 [……]

ランド・アンド・エクスパンド戦略

ランド・アンド・エクスパンド戦略(Land and Expand Strategy)とは、企業にサービス導入を販売する際に、無料や小規模の導入から始めて顧客と関係性を作ってから、徐々にアップセルやクロスセルの機会を作って売上を拡大していく戦略のこと。 最初から大規模な導入を提案す [……]

ハイプ・サイクル(ハイプ曲線)

ハイプ・サイクル(hype cycle)とは、登場した新興技術に対する関心や普及の度合いを、段階過程の曲線上に表した図のこと。IT分野のマーケティングリサーチ会社ガートナー社が1995年に提唱、定義し、先進技術のハイプ・サイクルを毎年発表している。「ハイプ曲線」ともいう。 縦軸を [……]

NDR(売上継続率)

NDRとは、Net Dollar Retentionの略で、既存顧客の売上を前年比で維持できているかを計る指標のこと。「売上継続率」。「NRR (Net Revenue Retention)」と同意。 既存顧客の売上(MRR, 月間経常収益)が前年度からどの程度増減しているかから [……]

MICE(マイス)

MICE(マイス)とは、Meeting(会議、研修、セミナー)、Incentive Travel(招待旅行)、ConventionもしくはConference(国際会議、学会)、ExhibitionもしくはEvent(展示会)の頭文字をとった造語で、多くの集客が見込まれるビジネス [……]

バーティカルSaaS

バーティカルSaaS(Vartical SaaS)とは、ソフトウェアの機能をインターネットを通してクラウドからサービスとして利用するSaaS (Software as a service) のうち、業界や業種を特化して「業界課題」を解決するSaaSのこと。小売業界や外食業界、医療 [……]

ホリゾンタルSaaS

ホリゾンタルSaaS(Horizontal SaaS)とは、ソフトウェアの機能をインターネットを通してクラウドからサービスとして利用するSaaS (Software as a service) のうち、特定の業界や業種に関係なく「業務課題」を解決するSaaSのこと。営業やマーケテ [……]

SaaS (Software as a service)

SaaSとは、Software as a serviceの略で、ソフトウェアをユーザーの端末側にインストールするのではなく、インターネットを通してクラウドから「サービス」として必要な機能を提供する概念や仕組みのこと。もしくはそのような仕組みのサービスのこと。読みは「サース」が一般 [……]

キャッシュポイント

キャッシュポイントとは、お客様から対価をいただく機会を表す日本のビジネス用語である。和製英語。 収益が生まれるタイミングのことであり、この機会が多いほどビジネスとしてはキャッシュフローが安定しやすくなる。アップセルやクロスセル、お試しやリピート化、サブスクリプション、紹介プログラ [……]

装置産業

装置産業とは、製品やサービスの生産工程において、大部分を大型の施設や設備によって製造や処理をされているような産業のこと。一般的には大規模な投資を必要とし、資本回転は低いが、十分な設備を整えれば一定の収益が見込める。資本集約型産業の一つ。 製造業を中心に鉄鋼業や石油化学工業など、第 [……]

TAM(獲得可能な最大市場規模)

TAM(タム)とは、Total Addressable MarketもしくはTotal Available Marketの略で、製品やサービスが獲得可能な最大の市場規模のこと。製品やサービスが最大どれだけの総需要を生み出せるかの年間総額のことである。その市場シェアの100%を獲得 [……]

プロダクトライフサイクル (PLC)

プロダクトライフサイクル(product life cycle, PLC)とは、製品が市場に投入されてから衰退するまでの過程を生物の一生に例えて表したものである。「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」の4つの段階で構成され、各成長段階に合わせたマーケティングが行われているかの確 [……]

リードタイム

リードタイム(lead time)とは、生産や開発の各工程の作業着手から終了までにかかる所要時間のこと。物流においては商品の発注から納品に至るまでの所要時間のことを指す。日数や営業日で表すことが多い。オペレーションのスピードを測る指標の一つ。 商品の企画開発から製品化されるまでの [……]

ランウェイ

ランウェイ(runway, cash runway)とは、ビジネスの領域においては会社の資金がなくなるまでに残された猶予期間のこと。ベンチャーやスタートアップ企業の経営の側面にて、資金調達をはじめとした資金繰りの把握として用いられる。「キャッシュ・ランウェイ」。 企業が1か月にど [……]

パレートの法則(80:20の法則)

パレートの法則(Pareto Principle, 80/20 rule)とは、全体の数値の大部分は構成要素の一部によって生み出されているという理論である。「パレート分布」「80:20の法則」「8:2の法則(2:8の法則)」「ばらつきの法則」とも呼ばれる。 19世紀のイタリアの経 [……]

5:25の法則

5:25の法則とは、顧客離れを5%改善すれば利益が25%以上改善するというもの。ロイヤルティのある既存顧客の方が小さなコストで商品の購入やアップグレードをしてもらいやすく、時間の経過とともに大きな利益をもたらす。また新たな新規顧客を紹介してくれるなど、小さなコストでの新規顧客獲得 [……]

1:5の法則

1:5の法則とは、新規顧客の獲得コストや販売コストは既存顧客への販売コストあるいは顧客維持コストの5倍かかるというもの。 新規顧客の獲得には、広告や営業、展示会やセミナーといったコストが多くかかり、利益率も高くない。ロイヤルティのある既存顧客の方が商品の購入やアップグレードをして [……]

顧客維持率 (CRR)

顧客維持率とは、購入や会員登録によって顧客となった人を一定期間の後にどの程度顧客として維持できているか、契約を継続できているかを示す指標のこと。Customer Retention Rate (CRR)。 新規顧客への販売コストは既存顧客への販売コストの5倍かかり(1:5の法則) [……]