組織に関するキーワード(28件)

70:20:10の法則

70:20:10の法則(70:20:10 Model for Learning and Development)とは、人材育成の領域で言及される法則で、社員が成長する際に効果的な要素は「70%が経験、20%が薫陶、10%が研修」である、というもの。70%が課題への挑戦経験から、2 [……]

アルムナイ

アルムナイ(alumni, アラムナイ)とは、英語の「男性の卒業生、同窓生、OB」を表す「alumnus」の複数形で、学校などの卒業生や同窓生、企業の離職者、退職者、OB、OGのこと。「alumni」は男女両方の卒業生たちを表すが、女性の卒業生「alumna」の複数形「alumn [……]

パラレルキャリア

パラレルキャリア(parallel career)とは、本業を持ちながら第二のキャリアを築くこと。現在の主たる仕事に加えて別の仕事や活動を行い、そこでの新たな仕事の関わりや技術の習得、従来と異なる価値観の獲得をしていくこと。このようなキャリアの人を「パラレルワーカー(parall [……]

PIC (person-in-charge, 担当者)

PICとは、「person-in-charge」の略で、担当者を意味する英語である。読みは「ピーアイシー」。「representative (Rep.)」とほぼ同義。 chargeは責任や任務の意味を持ち、PICは連絡窓口やスタッフというニュアンスではなく、ある程度の権限や役職を [……]

エンプロイー・リレーションズ

エンプロイー・リレーションズ(Employee Relations)とは、企業の従業員や労働組合に対する広報活動のこと。一般に向けたPR(パブリック・リレーションズ)の取り組みの一つ。「社内広報」「インターナルコミュニケーション」とほぼ同義である。略称は「ER」。 働き方の多様性 [……]

オペレーショナル・エクセレンス

オペレーショナル・エクセレンス(Operational Excellence)とは、現場の業務遂行力(オペレーション遂行力)が競争上の優位性を持つレベルにまでに磨き上げられた状態のこと。略称は「Opex」。 オペレーショナル・エクセレンスを確立した企業では、高い業務品質と効率化を [……]

ナレッジワーカー(知的労働者)

ナレッジワーカー(knowledge worker)とは、専門的な知識と経験によって知的生産物を創出し、企業や社会に付加価値を生む労働者のこと。「知的労働者」。「ナレッジ(知識)」と「ワーカー(労働者)」を合わせた造語で、経済学者のピーター・ドラッカーが提唱した。 高度経済成長期 [……]

分報

分報とは、いま困っていることや思っていることをリアルタイムにSlackなどの社内チャットツールに投稿すること。Slackなどに設けられた各個人のパブリックチャンネルに、いま取り組んでいることや困っていること、単に思っていることや雑談を投稿し共有することで、チーム内でゆるやかな解決 [……]

間接部門

間接部門とは、企業の部門の中で、企業の利益に直接影響を与える「直接部門」を支援する部門のこと。間接的に企業の利益に影響を与える部門である。経理や総務、人事、法務、情報システムといったバックオフィス業務、コーポレート部門が該当する。 事務作業などの業務もあるため、業務の効率化や品質 [……]

トロイカ体制

トロイカ体制とは、三人もしくは複数の首脳陣や実力者によって組織が運営される体制のこと。 政治における権力を分散させた集団指導体制に対して用いられることが多いが、ビジネス領域でも複数人の主要な役員が役割を分担して企業の経営にあたることもトロイカ体制と呼ばれることがある。 各リーダー [……]

レームダック

レームダックとは、政治的な影響力を失った首長や政治家のこと。特に、再選に失敗したり任期終了を控えていたりして実権を握っていない首相や大統領に対して用いられる。 そこから転じて、「財政危機によって金銭支援を必要とする企業」「役に立たない人や組織」などの意味でも用いる。 英語で「足の [……]

エスカレーション

エスカレーション(escalation)とは、ビジネス領域においては自身だけの判断が困難な場合やインシデントが起きた場合に、上司に指示を仰いだり、対応を任せたりすることを表すビジネス用語である。自身から段階的に上位の上司に報告、あるいはエスカレーション専任のスタッフに依頼をし、対 [……]

サイロ化

サイロ化とは、システムや組織上の部門が、他との連携もしくは情報共有をせずに単独で業務を遂行し、全体の中で孤立してしまう状態のこと。孤立化、タコツボ化。 システムであればアプリケーションの仕様や規格の違い、組織であれば派閥やしがらみなどによって、外部との接触や接点が少なくなる。その [……]

心理的安全性

心理的安全性とは、対人関係において自分の言動が他者にどう認知されるか、どう影響を与えるかを強く意識することなく、自分らしく素直に行動できる状態や環境、雰囲気のこと。サイコロジカル・セーフティ(psychological safety)。 他者から無知、無能、邪魔、ネガティブととら [……]

タスクフォース

タスクフォースとは、特定の課題に取り組むために一時的に設置される特別組織のこと、あるいはそのような一時的な役割や業務を担うこと。タスクフォースのメンバーは各組織から横断的に選抜され、課題を達成すれば解散となる。もともとは「任務部隊」を表す軍事用語。 「プロジェクトチーム」とほぼ同 [……]

ブリーフィング

ブリーフィングとは、プロジェクトなどの状況の要旨や要点をまとめたもの、もしくはそのような要旨の手短な報告、説明会やミーティングのこと。ビジネス領域だけでなく、政治や医療などでも用いられる。 プロジェクトや業務の状況説明などにおいて、現時点で把握しているものや概況、要件などをまとめ [……]

建て付け

建て付け(たてつけ)とは、日本のビジネス領域で用いられるビジネス用語としては、組織もしくはプロジェクトの構成や仕組み、仕様、枠組みのこと。元々は建築用語で、扉や戸、障子やふすまなどが建物に収まっている様子、収まり具合のことを表す。 「計画の枠組み、仕組み」といった意味のビジネス用 [……]

座組み

座組みとは、元々は歌舞伎や寄席、演劇や見世物などでの出演者の構成のこと。そこから転じて、日本のビジネス領域では「プロジェクトに参加するメンバー構成、所属会社の構成」「プロジェクト体制」の意味でも用いられるビジネス用語である。読みは「ざぐみ」。 構成されるメンバーの個人名もしくは所 [……]

オフサイトミーティング

オフサイトミーティングとは、「off-site(現場から離れた)」ミーティング、つまり普段使用している会議室から離れた社外の場所で開かれる会議のこと。会社の重要な案件を議論するにあたり、参加者からより創造的なアイデアを引き出すために、日常の業務や喧騒から離れた場所で開かれる会議の [……]

OKR

OKRとは、Objectives and Key Results(目標と主要な成果)の略で、組織や個人の目標設定管理の方法、フレームワークである。シリコンバレーのスタートアップや有名企業が取り入れ、注目を集めた。読みは「オーケーアール」。 組織としての目標をメンバーに明確に伝えら [……]

HiPPO

HiPPOとは、「The Highest-Paid Person’s Opinion」もしくは「The Highest-Paid Person in the Office」の略語で、組織における高給取り幹部による意見、もしくは高給取り幹部そのものを意味するビジネススラ [……]

コンピテンシー

コンピテンシーとは、業績が優秀な社員に共有して見られる行動特性のこと。業績や成果を平均より高める要因になっている行動傾向のこと。企業などにおいて、人事評価や人材活用に用いられている。 ハーバード大学のマクレランド教授が、1973年にこの概念を発表した。 コンピテンシーの把握によっ [……]

オンボーディング

オンボーディングとは、企業が新しく採用した人材を組織に配置し、その一員として文化や仕事の進め方に慣れ、知識やスキル、行動を身につけてもらう教育プロセスのこと。新人研修。 そこから転じて、サービスやソフトウェアの新規ユーザーに対し、機能の使い方に慣れて継続的な利用を促す一連のプロセ [……]

プロフィットセンター

プロフィットセンターとは、企業の部門の中で、収益とコスト(費用)が集計される部門のこと。つまり企業において「利益を生む」部門のこと。 プロフィットセンターは、収益からコストを差し引いた「利益」に責任を持ち、いかに収益を最大化させながらコストを抑えるかが大切になる。営業部門や製造部 [……]

コストセンター

コストセンターとは、企業の部門の中で、業務にかけたコストだけが集計されて収益は集計されない部門のこと。「原価中心点」とも表現される会計用語である。 経理や総務、人事といったバックオフィス業務やコールセンター(コンタクトセンター)などの間接部門が、コストセンターの例として挙げられる [……]

ECRS

ECRSとは、業務改善のための指針、原則のこと。Eliminate(排除)、Combine(結合)、Rearrange(順序の変更)、Simplify(簡素化)の4つからなり、その4つのステップの順番で改善していく。 Eliminate(排除) 業務の必要性を見直し、その業務は無 [……]

パーキンソンの法則

パーキンソンの法則とは、もともとは「役人の組織は、実際に必要な仕事の量に関係なく肥大化する傾向がある」というもの。そこから「人間は与えられた分の時間やお金をすべて使い切る傾向があり、時間やお金の拡大は最終的に組織を腐敗させる」ことを意味する。 パーキンソンの法則は、以下で構成され [……]

CoE(センター・オブ・エクセレンス)

CoEとは、Center of Excellence(センター・オブ・エクセレンス)の略で、「組織を横断する部署や研究拠点、役割」といった意味で用いられることが多い。横断組織、中央組織、横断基盤のこと。 重要なテーマのノウハウや人材を組織に不用意に点在させるのではなく、横断組織に [……]